日本のブランドイチゴを勝手に育てて外国に売る韓国
http://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar1041913特にレッドパールの場合には、2013年6月にフジテレビのニュースジャパンが取材をしており、20年ほど前、レッドパールの開発者である愛媛県の西田朝美さんという方のところへ、韓国の研究者の金重吉という人物が現れ、何度も頼み込まれて仕方なくレッドパールの苗を5年間、有料で栽培できる条件で渡す契約をしたのだそうです。
その結果、この人物が次々と他の韓国人に苗を渡していき、西田さんには一切ロイヤリティーが支払われないまま韓国内でシェアが広がって行き、挙句の果てには金重吉という人物は「5年契約」という縛りを無視して今でもレッドパールを栽培しているそうです。
更に問題なのが、韓国は2002年に植物新品種保護国際同盟(UPOV)に加入したのですが、日本に対してイチゴのロイヤリティーを支払わなくていいよう、韓国政府が手を回しイチゴを適用外にし続けてきたのです。
(余談になりますが、レッドパールの知的財産権は2008年に切れました)
そして「どうしたら日本にロイヤリティーを支払わなくて済むか」という抜け道として、日本のブランドイチゴ同士を掛け合わせて「別品種という事」にし、その新品種が広まるまでの時間稼ぎをしていたというわけです。
そして近年になり、この「国産品種」が韓国内で定着したため、他国へと売り出した、そして最初の記事に繋がります。