ケガした子ザルを保護、3週間後に野生に返すと…家族と感動の再会
Umsizi Vervet Monkey Rescue release of Pearce.. - YouTube
ドアを伝って壁を登るも、屋根のひさしで手間取っていたら……。
お父さんザルは触りはしないものの、まわりを威嚇するように家族を守ります。
そんなお父さんにそっと手を伸ばすお母さん。
「あなたもハグしてあげて」というアピールでしょうか。
もう二度と離れ離れにはさせないという気持ちが伝わってきます。
人間と全く変わりない愛情やしぐさが感動を呼んでいました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●わお! 心が温まる。
↑ハッピーな動物の姿は、何か心から自分をハッピーにするものがある。
↑動物め。
●今日見る中で最もスイートなものになると思う。まだ朝の8時だけどな。
↑そこから下り坂だよ!
↑呼んだ?
↑呼んだよ。帰りに卵を買ってきて。
●本当に人間みたいでクレイジーだよ。人間の家族だってそんな風にリアクションする。こういうのを見てどうして進化を信じない人がいるんだろう。サルを10分ほど見てみるといい。当惑するほど人間っぽいところが見られるよ。
●おとなたちが彼を助けて引っ張り上げてあげるのがいい!
●本当に良いファミリー・ハグだよ。
●2週間ほど出張に行って金曜日に家に帰ってきたんだ。玄関に入ると娘たちが叫びながら、腕を広げて走り寄ってきた。そして僕の財布を取っていった。
↑母に似るんだ。
↑うちの娘と息子がまだ小さくてよかった。
●サルの家族は何が起きたかわかっているのだろうか。
人間に誘拐されて連れていかれ、やっと釈放してもらったと思っているのか、それともケガをしていたことを知ってるのだろうか。その抱擁を見ると二度と彼を見ないと心配したのかもしれない。
↑同じことを考えたよ。今は傷が治ったと思っているかもしれないが、人間が運び去るときに何を思っていたのだろう。そしてそのベビーモンキーがいない間は何を考えていたのだろう。
↑彼らはちゃんとわかっているよ。はっきりどこへ行ったのかはわかっていないが、ケガをしたので連れていかれていることはわかっている。
↑引っ張り上げたサルはその足をチェックしていた。ケガをしていたことを知っていたと思う。
●実際にその通りかはわからないが、彼を引っ張り上げたのがママだと思うことにする。
↑実際に母親だよ! 映像でもそう伝えていた。
●おーまいがっ、そのハグときたら。
サルの家族愛の深さに感心する人ばかりでした。
サバンナモンキーと呼ばれるサルだそうですが、愛情に関しては人間とまるで変わりありませんね。