自転車を漕ぐ銅像に「雪」が積もった結果→いろんな意味で重いことに
こちらはアメリカ・ユタ州の宣教師センターにある、自転車に乗る男性2人の銅像。
これに雪が積もると、かなり興味深い光景になると海外掲示板で話題になっていました。
いろんな意味で重みを感じる写真をご覧ください。
The way the snow collected on these statues.
自転車に乗る背中に、それぞれ白い人を背負っているかのような構図。
しかも白い人の腕は太くて長い……。
つい、いろいろと想像してしまいますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●顔を描いてみた。
↑それはオレの鬱を的確に表している。
↑少なくとも一緒に自転車に乗りたがっている。
↑がんばれ。
●ものすごくこれと関連性が高いと思う。
↑自分もその本がすぐに思い浮かんだよ。
●雪だるまがどこかに行くとき!
●Tumblrでは白人の抑圧として隠喩になっていた。
↑白人はいつもオレらを圧迫しているんだ。
↑労働している誰かの上に乗るのが成功への道なのさ。
●「偉大な黒人の影には必ず冷たい白人がいる」
●「父さん、絶対に離しちゃいやだよ」
「大丈夫だ、ここにいる」
●アメリカがどうやって作られたか。
●あるいはゴーストが銅像を抜け出すところ。
2人は宣教師をモチーフにした銅像とのことです。
いろいろと抱えているものが重いのかもしれませんね。