平昌冬季五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手（日本電産サンキョー）に対し、親会社で精密モーター大手の日本電産（京都市）の永守重信会長兼社長が２８日、報奨金４千万円を出すことを明かした・・高木菜那に報奨金４千万円 日本電産、３階級特進で係長
平昌五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手が、所属会社の親会社である日本電産の永守重信会長とがっちり抱き合いました。報奨金は４千万円。３階級特進して係長になります。 https://t.co/3f19S6pIMb pic.twitter.com/s2TfSVfOhE
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2018年2月28日
また、３階級特進して係長級になることも決まり、高木菜那選手は「いつもサポートしてもらっている。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。
●高木菜那選手
日本電産は２０１０年のバンクーバー冬季五輪でも、男子スピードスケートの銅メダリスト加藤条治選手ら日本電産サンキョー（長野県下諏訪町）の選手２人に、報奨金計１６００万円を支給。半分を日本電産の永守会長兼社長がポケットマネーから支給したほか、２階級特進させた。
高木菜那選手が所属する日本電産サンキョーの前身、旧三協精機製作所のスピードスケート部は、長野冬季五輪の金メダリスト清水宏保選手らが所属していた名門で、経営不振のため０３年に日本電産傘下に入り活動を続けている・・
●高木菜那選手
妹ばかりが注目されてたけど、これが本当の、シンデレラストーリーだな。引退後も金メダリストという肩書がついて回るわけだし、努力が報われてよかった。おめでとうございます。https://t.co/HrJKOE8vUP @YahooNewsTopics
— ロブ・ルッチ＠竜党・MH・DQ・スプラ (@Rob_Lucci_Cp0) 2018年2月28日
永守社長さすがすぎる。銅の2人の報奨金の半分はポケットマネーから、だとかhttps://t.co/qGSDU49YBL
— Ken Nishimura / 西村賢 (@knsmr) 2018年2月28日
3階級特進して係長って日本電産は随分細分化された職階なんだな。 https://t.co/ZEMNHABhhN
— ボヘ&ハラカラ (@BOHE_BABE) 2018年2月28日
JOCやスケート連盟からの報奨金が金２個で2,000万円あるから、合計すると6,000万円になる。マラソンでも日本記録を更新して１億円の報奨金。でもノルウェーに報奨金はなく、100ｍで１０秒の壁を破って日本記録を塗り替えてもゼロ円とはこれいかに。色々事情があるのだろうが…。#スポーツジャガイモ
— ジャガイモ (@ja150087) 2018年2月28日
時の人になった人はその後の生活を心配しなくても良い時代になって欲しいなって思う
— 押目忍＠JC全力 (@panaino225) 2018年2月28日
リバーシ人生とか嫌ーhttps://t.co/sIQyJNCCcS
●金メダル 高木姉妹 ねえと美帆の物語
ノーベル賞で役員待遇って話だから金メダルだとそのくらいか。