781 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日:03/10/30 00:45 ID:gLdvCRwr
お布団に入ると、まず末ぬこが左側に潜り込み私の左腕にのしかかって
両前足で私の顔を抱え込みザーリザーリと舐めまわす。
得心がいくまで放してくれずザーリザーリと・・・。
やっと終了と思ったら私の顔手を置いたままスヤスヤとご入眠。
そぉっと顔を離したら夢うつつのまま手を伸ばして捜してる。

顔を舐め繰り回されてる間にまだ空いてる右サイドをめぐって
長男ぬこと次男ぬこが熾烈な場所取り合戦を繰り広げる。
勝ち取ったぬこは私の脇に顔を埋め込み、
ごきげんでアバラのあたりをひたすらモミモミ・・・。

そして負けぬこはお布団の中をもぞもぞと下方に移動して
私の足の間にムリヤリ潜り込んでお股枕を決め込みやがる。

毎夜このような状況を経て極めて不自然な体勢をとらされた上に
両サイドと下方からのゴロゴロのサラウンドを聞きながら
眠りの国へといざなわれる私であった。