「コロコロコミック」休刊現実味か
「コロコロコミック」休刊現実味か......「海外偉人侮辱」で国際問題寸前、昨年末『ガキの使い』と似た状況か https://t.co/b30oj1rfZs pic.twitter.com/c61fSmetki
— biz-journal (@biz_journal) 2018年2月28日
「過剰反応しすぎという声もありますが、大使館が動いたのですからこの怒りは相当なもの。逆に日本の歴史上の人物などが海外でバカにされればネットなどで大騒ぎにもなりますし、看過できるものではないでしょうね。他の作品やそのファンは気の毒ですが......。
一部では『とりあえず休刊でいい』という声もあります。最近は部数も『妖怪ウォッチ』の勢いがなくなり下降気味で、100万部を大きく割ってしまっています。今回の問題も"焦り"からきたものなのかどうなのか」(記者)
●話題となっている コロコロコミック「チンギス・ハーン落書き」騒動
朝青龍ブチ切れのコロコロ「チンギス・ハーン」騒動、小学館が不適切表現を謝罪 https://t.co/VGRV7Fe6jF pic.twitter.com/4yQplJi4jx
— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2018年2月23日
漫画家の吉野あすみがコロコロコミックにチンギス・ハンを侮辱するマンガを掲載
— ムッツリ商会@生誕祭リツイート魔 (@Muttsurishoukai) 2018年2月23日
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元横綱の朝青龍が激怒
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批判殺到
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吉野、鍵かけて逃亡
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モンゴル大使館が抗議声明を発表 ←いまココ pic.twitter.com/hp5noGkA3T
確かに冗談抜きの「国際問題」にまで発展しかけている雑誌になってしまったのは事実だ。この作品の打ち切りはほぼ確定だろうが、モンゴルの怒りを抑えるためにも、一時的にでも「休刊」を求める声が出るのは自然である。
「浜田雅功が黒人を風刺したかのような黒塗りのメイクで登場。『差別的』として、BBCやワシントンポストなどの海外メディアでも報じられる事態に発展したのは記憶に新しいですが、インターネットの普及で世界中に情報が届くようになった今、どんな分野も油断はできないということでしょう」・・
●「コロコロコミック3月号 大炎上|小学館前抗議のデモ
コロコロのチンギスハンの炎上のやつ、「君もチンギスハンの顔に落書きしてハガキを送ろう」とか言い逃れできない国辱してて笑う(笑えないよ) pic.twitter.com/BFBtu28F7V
— まる (@great_journey_) 2018年2月23日
ポプテピピックが許されてコロコロのチンギス・ハーンが許されないのはおかしいだろ。
— rJh (@tachibanet) 2018年2月22日
朝青龍がコロコロコミックのチンギスハン落書きにマジギレしてるのも面白いけど、それに対して「ならまずお前が元寇を詫びろや」ってコメントがあってちゃんこ吹いた
— shelfall (@shelfall) 2018年2月22日
チンギスハンかなんかに落書きとかでコロコロ炎上してるけど、
— 怠惰な神とうる@マギレコ&崩壊 (@tooka10061) 2018年2月23日
日本人が教科書に出てくる偉人達への落書きはあんなチンケなものよりもすごくもはや天才的であるのを見てほしい。 pic.twitter.com/N88EzAqPDg
責任の取り方は休刊だけじゃないし雑誌コードを使い回せば新しいコミック誌にすげ替えればいいだけだし、その前に被害者面して延命しようという魂胆が見栄隠れ。→「コロコロコミック」休刊現実味か......「海外偉人侮辱」で国際問題寸前、昨年末『ガキの使い』と似た状況か https://t.co/YqiTPdxmZx
— 漆器屋 小谷ロ剛 (@kotaniguchi) 2018年2月28日
十指に余る日本の偉人が「お隣の某国」では侮辱という言葉では生やさしい酷い扱いを受けているけど、国際問題にならないのはなぜなの?
— Cynical Alice (@Cynical_Alice_) 2018年2月28日
●小学館「コロコロコミック」、チンギス・ハンに不適切表現で謝罪
黒塗り問題と一緒にするにはちょっと違うよ