海外メディアにて、「Top 10 Anime Where The Villain Wins（悪党が勝利するアニメTOP10）」が発表されています。最後に正義が勝つ、最後に愛が勝つことがある一方、悪党・悪役が勝利して衝撃を与えるアニメなども多々あります。さて、海外ではどのアニメが評価されているのか…。ちなみにネタバレを含みますのでご注意を。

第1位は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」

第1位は、2015年～2017年にかけて、第2期まで放送された「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。子供たちが戦場に趣き、地位を確立していく鉄華団の姿が描かれています。

海外メディアでは「火星の独立は成功したものの、三日月とオルガの両方の結末を見ると…」とのこと。

第2位は「ベルセルク」

第2位は漫画が原作の「ベルセルク」。原作はまだまだ続いていますが、アニメではグリフィスのシーンが海外で「すごい裏切りを見た」と驚いています。

第3位は「Devilman Crybaby」

第3位はまだ新しいアニメ「DEVILMAN crybaby」。漫画「デビルマン」を原作とした、原作者・永井豪さんの画業50周年を記念として制作されたアニメ作品です。

第4位以下は…

第4位は「Fate/Zero」、第5位は「賭博黙示録カイジ」、第6位は「ドラゴンボール超」、第7位は「幽遊白書」、第8位は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、第9位は「ジョジョの奇妙な冒険第1部」、第10位は「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」が選ばれています。