趣味として原始生活を営み、工具や土器、窯に瓦屋根の家まで作り上げてしまう原始生活お兄さんが、カタツムリの殻から石灰モルタルを作る工程を紹介。
森の中でカタツムリの殻を拾い集め、窯の中で焼き、石灰化した殻に水を混ぜて消石灰へ。
さらに砕いた土器を骨材として混ぜ合わせ、出来上がった石灰モルタルをブロック状に成形。
石灰モルタルは建築関係で大活躍しそうだし、石灰そのものを畑に使うこともできるし、お弁当を温めることもできるし。
お兄さんの原始生活がどんどん便利に豊かになっていくね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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生石灰は、石灰岩などの主成分である炭酸カルシウムを1,100℃ほどに加熱し、二酸化炭素を放出させる熱分解により製造するが、これは人類が古代から知っている化学反応のひとつで、先史時代から知られている(Wiki)
漫画の医石で出てきたなーって思いながら見てた
次は爆薬の製造だろうか