いやこんなん無価値やろ

俺も分からんのでセーフ

美術はプレゼン能力

>>9
現代美術は全部これな
こんな変な緑の絵を見るよりその辺の県立美術館でも行った方がええぞ
大抵古典的な綺麗な絵があるで

40 ：風吹けば名無し：2014/11/11(火) 14:17:20.63 ID:F7UDLWjc0
どう？



52 ：風吹けば名無し：2014/11/11(火) 14:19:32.37 ID:FwMgzEOdW
>>40
立体感がない
素人丸出しでちょっとキツイ

54 ：風吹けば名無し：2014/11/11(火) 14:19:46.12 ID:rnEjlIdp0
>>40
ネギかな？ まだ描き始めて半年くらいってとこみたいやね
コツとしてはもっと陰影を意識するんやで

60 ：風吹けば名無し：2014/11/11(火) 14:21:25.51 ID:F7UDLWjc0
>>52>>54
すまんこれゴッホのやつや

>>116
草

>>116
これ立体感がないって書いたのワイなんだけど
素人丸出しなんて書いてないぞ
捏造はあかんわ、しかもこれ本物と明度違うし

形態と色彩の感性的な調和を目指したケリーの傑作が理解できんとか低学歴すぎるわ

前衛芸術嫌い

SUUMOくんやん

左右の曲率が非対称なところに美しさを感じるわ

こういうのって信長が報奨を茶碗で済ませる為に「この茶碗はめっちゃ価値あるんやで～」って言い出しのと同じだよな

こち亀にありそう

裸の王様が買うのが芸術や

115 名前： みったん(群馬県)[sage] 投稿日：2011/01/20(木) 10:48:47.34 ID:f+xalvi1P




これの良さを解説してくれ
こんなの5分もあれば描けそうだし、適当に色塗っただけにしか見えないんだが
すごい評価高いんだろ？


233 名前： みったん(catv?)[] 投稿日：2011/01/20(木) 12:54:48.70 ID:FXFyLwGRP

>>115
まずその絵を見て、暗い感情になった？明るい感情になった？

薄暗い光だけど、温かい感じで、だけど暑すぎなくて
ふかふかしたベッドかソファ、そしてサラサラした心地良いシーツに
寝そべってる感じがしない？

まあ、感じ方は人それぞれで、その時々の精神状態にもよると思うけど、
この絵の色の配分と配置は、深層心理に働きかける力がある。
そしてそれは、心地よい感覚に近いって点がすごい。


309 名前： やまじちゃん(群馬県)[] 投稿日：2011/01/21(金) 09:36:14.83 ID:lWhiCjOYP

>>233
こういうのを待ってたんだよ
ちなみに>>115は俺がＰＣのお絵かきソフトで5分で描いたロスコもどきだよ
俺が適当に絵の具塗りたくっただけの絵をそんなに評価してくれてありがとう

>>213
これ実はけっこう好き
描き手の畜生ぶりも合わせて

こいつの代表作ワロタ

>>34
えぇ…

>>34
これもう適当にすごいって言い張ったらどんだけ値段が上がるかの実験だろ

>>34
やっぱ芸術ってわからんわ

これに比べたらピカソ大天才やん

ビットコインと同じで無税で国際送金に使えるんやぞ

現物とただの写真じゃ全く違うやろ
ヘアリボンの少女なんかが分かりやすい

>>59
リキテンスタインは分からん部類やなあ

ルーベンスの絵なんかは想像してたより小さかったりして意外やった

こういうの見て、本当に自分の為になるか考えてから物は買うようにしてるわ

現代芸術で重要なのは、世界初であるということだ
世界初なら、拙くても汚くても価値があるのだ

>>76
説明がないと、既視感があるのが問題なんだよなあ
現代芸術でも斬新なものは、おっ！ってなったわ

芸術も一定以上の基礎レベルがあるか測る試験導入せな
せやないと、ワイらでも書けそうな絵は門外漢は認められんよ

>>78
実績がフィルターの役割しとるやろ
そりゃどこの馬の骨かわからん人間の絵なんてよほどのものやないと買わん

世界に10gくらいしかない特性絵の具とか使っとるんとちゃうか

>>84
そんなのこれに使ったら殺されるでしょ

美術の教科書にもでっかいキャンパスに絵の具適当に塗りたくったようなの載ってたやん
ワイは当時から馬鹿じゃねえのって思ってます

>>85
キミが言っているのは多分ポロックなのだ
ドリッピングという特殊な技法で描かれているのだ
ドリッピングを極めたから価値があるのだ

>>117
せやな
けどワイは死ぬまでわからんわその凄さが
だってどう見たって適当にやってるようにしか見えんもん

この絵よりこの画家が描いたところに価値があるんか？

芸術はどんな絵かじゃなくて誰が書いたかやぞ

バスキアなんかはまだ分かるわ
こいつはマジで謎

実力を示してから崩してくれないと
ワイらは永遠にフィギュアでいうジャンプを何回転できるかでしか評価できんのや

これいくら？

>>104
うーん不合格

真面目に描いたら上手いのならまだ許せる

こういうのは基本、オークションで金持ち同士が競り合って釣り上がるからこういう値段になるんやぞ
なんＪ民は知らないかもしれないけど

世界初だから価値があるというならこれからはAIに片っ端から何か絵を描かせればええわ

どういう意図で描いたかが重要なんだろうな
仮にその辺の素人が描いたとしても、美術の歴史の文脈の中で自分の作品がどういう意味で革新的なのか説明できないから多分ダメなんだろう

コンポジションなんてタイトルの色を適当にぶちまけたようにしか見えない絵でも
時々妙に心が動く抽象画はあるし要は見る者と描き手との相性なのかも知れん

Blood Red Mirror(約1億円)

書き方で値段つくとかあるらしいし
例えば中国の汚染された水で書いたら売れそうやん？

>>146
それは社会派アートだから別ジャンルやろ
完成品が意味不明ってことは共通してるだろうが

つーかこういうアートってせめて現物見ないとわからんやろ
数メートル×数メートルとかの場合もあるし3次元的になっとる場合もある
めちゃくちゃに縮小された絵を液晶見て知ったかで芸術的とか言っとるアホ多すぎ

>>149
いちりある

写実画がカメラに負けたように、技術を突き詰めると機械に負けるのだ
だから、個性が重要視されるのだ
個性とは、世界初であるということだ
世界初なら何でもいいのだ

人間国宝が作ったって分かれば同じものでも10倍の価値
巨匠が作れば云千万
くだらないわ

ああいう意味不明な絵画は
リスクヘッジしたい金持ちの資産運用で値段上げとる場合がほとんどやろ

Ellsworth Kelly (b. 1923)
Green White
signed with initials and dated 'EK 61' (lower right); signed again and dated again 'KELLY 61' (on the stretcher)
oil on canvas
66 x 69 in. (167.6 x 175.3 cm.)
Painted in 1961.

めっちゃデカくて草

芸術に絶対的価値を求める奴がたまにおるけど野球全く興味ない奴にとってはイチローや松井のサインバットだってただの棒切れでしかないのと同じで美術の素養が全くない奴が現代芸術観て価値が理解できなくてもなんもおかしな事はないんやで

>>166
イチローや松井見て誰でもこれくらい打てるわって思えばサインなんかに価値ないやろ
誰でもかける絵を書くやつの絵なんて無価値だよ

いかに他人の美術作品を観賞・評価することの無意味さが分かるな

こういうのは自己満足で完結するはずのものやねんけど必要に駈られて他人のために芸術を行う時代ではないからな、それでもええねん

ただ時代の変遷に気付かず過去の偉人や現代アートを訳もわからず称える風潮は残ってるからな
そういう現代人に警鐘を鳴らしてるんやぞ

誰が描いたかと絵の大きさで値段決まるらしいで
超有名人がでっかい絵描いたんちゃうか

>>174
大事なのはどっちでしょうかね値段もあんまり変わらんな

110万ドル



7280万ドル



14000万ドル

>>176
一番下は直観的にも圧倒されそう
この値段は出せない

>>176
真ん中お弁当やんけ

架空の芸術家作ってアホの金持ち釣れそう
バレてもそれ自体が芸術とか評価されてなんとかなりそう

これの価値わかる？

落合陽一が言っとったけどこういった現代アートってしっかり勉強せんと理解できんものらしい

>>182
そんなもん体系化してどうするんやろな
そしてそれを学ぶ意味も無い
他人の芸術観を自分のにそのままそっくり置き換えるだけやん

>>182
そこの考えに反発するやつらが台頭して欲しいわ

ビットコインの悪口言えんな

>>188
1000年後くらいには芸術扱いかもな

>>208
1200万で落札されたぞ
村上隆の弟子の絵や

>>219
検索したらこれは1500万らしいな
クリスティーズで展示されてたらしい

イブ・クラインの作品

>>190
これすごいな
悲しみが伝わってきて泣けてきた

>>190
これ約31億円(235万6千ポンド)らしいで

こういう絵の値段は全て歴史的背景や「最初にこういう技法使いました」「～が描きました」「～さんが…円で買ってくれました」という基準で付けられるモノやから

金を払った奴がいない限り無価値とみなされる世界やから

30秒で描いたとかが嘘ならどっちもどっちやろ

服で例えれば分かりやすいのでは
実用性重視で誰もが買った意図が分かるような服を買うかデザインありきで分かる人には分かる感性重視で服を買うかの差でしょ？結局

今まで誰もこういう絵を描かなかったから評価されたんやろ？

これが前衛芸術やで





美術館の床にイタズラでメガネ置いただけで人だかりができた

>>222
見る人の関心を引いてるから芸術っちゃ芸術よな

>>222
できた人だかりを撮るまでが芸術

J民の好きな名画って何があるんや？
とりあえずワイの好きなのはこれ


ええやろ？

>>223
夜のカフェテラスすこ

野球のお宝グッズも、ルールの習熟は当然として、競技性や観戦の面白さを分かって、さらに歴史的経緯をふまえた記録の価値なんかを理解して、初めてお宝の価値を認められるものやからな
アートは難解で分からんって人は多いが、野球（に限らず）のお宝グッズの価値もめちゃくちゃ高度な理解の上に成り立ってるもんやねんで

いらんなんて誰でも言えるやん
なんで165万ドルの価値があるか考えるべき

これがクッソ高騰してるらしい

>>261
810億＄ってマジ？

>>261
これは分かるわ

ワイはこの絵がすこや

ブランド物と同じやぞ作品本体がええかはそこまで関係ない

でもやっぱこれが一番すこ

>>289
マックスフィールドパリッシュですか
いい趣味ですね

難易度高すぎるやろ

ゲームのコンセプトアートとか凄い好き

>>302
ああいうのは完成品を遊んでから楽しむもんやな
マザー2のコンセプトアートの家の絵すこ

美術展の搬入バイトで石を並べたことあるけど
ほんと適当にバイトが部屋に石置いただけの作品が現代アート展として公開されるんだもんな
まあ置く場所先生が一応指示してたけど

子供の落書きと有名芸術家の新作一緒に出してもわからなさそう

>>306
ある意味子供は比較的ピュアな感性で描いてるから
その意図を説明できれば立派な芸術作品になり得ると思う

富山県立近代美術館でウォーホルのマリリンモンロー見たけど
ああマリリンモンローやなあって思った

>>351
それでいいんだよ
その時君の心には間違いなくマリリンモンローがいたんだから

>>351
印刷やぞ

この絵上手すぎやろ

>>374
歪みすぎてて不安になるわ

芸術は具体的であるべきだと思っている
抽象的な芸術は抽象的であるがゆえにどうとでも取れるから

>>427
否
作り手の意図を超えて様々な感情を受け手に惹起させる力を持つものこそが真の芸術や
まあ具体的抽象的の区別はいらんってだけやが

これが出来たら現代アートガチ勢
以下の5作品を高い順に並び替えられるか？

>>436
2と4は馬鹿高かったな
2→4→5→1→3とかか？

>>436
全部0円やろこんなん
あたまおかしなるで

>>436
24315

ジャクソン・ポロック『Number 17A』：約182億円(約2億ドル)



バーネット・ニューマン『Anna's Light』：103億円



マーク・ロスコ『White Center』：76.5億円(7490万ドル)



エルズワース・ケリー『Green White』：約1.5億円(160万ドル)



ゲルハルト・リヒター『Blood Red Mirror』：約1億円(110万ドル)


正解は②⑤④③①やで

美術の価値を決めるのはワイら含めた全世界の人間や

どんなに凄い技術で描かれた素晴らしい絵であってもそれに出される金が1万が最高やったら1万の価値しかないし、逆にただ塗りたくっただけの絵でも100億で買うやつおったら100億やねん

182億円は草

現代アートの評価の仕方は

①斬新さ
②感じる美
③使われている技術
④インパクト
⑤作家本人の魅力
⑥物語性、メッセージ性
⑦説得力

らしい。①が一番重要らしいが、大抵の人には現代アートの知識なんてクソほどもないので分からないし、②は大概印象派の絵画に劣ってるし、③はやっぱり素人には分からんし、⑤は素人が知るわけないし、⑥も⑦も作品背景とか説明を見ないと分からない。

結論「現代アートは印象派と違って高尚な知的芸術なので、分からないのも仕方がない」なお例外もある模様。

音楽の優秀性が判明した

ちな美大に落ちたわいが描いた絵

>>524
ヒトラーかな？

>>524
こうやってみると手前の人とかはあんま上手くないな
建物とか直線的な無機物が好きやったんやろか

大衆に理解できない価値のあるものってのは果たして本当に良いものなのか

ラッセンの方が普通にええやん

ピカソ「芸術とは真実を伝えるためのウソである」

まさにこれ 真実をそのまま伝えたら臭いしうざいから 絵とか小説とか映画とか甘いオブラートに包んで渡すんやで