『刃牙道』第194話感想ッ どうして誰も止めなかったッッ ってこの展開ッッ~~~~~ッ!(ネタバレあり)
なんだこりゃ…なんじゃこりゃあ~~~~~~~ッッ!『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『刃牙道』第194話ッ「送る」
武蔵、昇天ッ…。
いやいやちょっと待ってほしい!あの現実的な描写がウリのバキシリーズにおいて、武蔵が昇天ッ…!?納得ができねェ!だってそうだろ!バキシリーズといったら昔から現実に起こりうることしか起きていなかったはずだッッ!
飛騨の山脈には巨大な猿がいること、首に視神経がある、ジッポから伸びるワイヤーで人斬れる、宇宙衛星は3人の男を捉えている、100歳を超えたご老人の顔面が剥がされる、砂糖水で復活ッ!…視神経に関しては最近全く描かれていないからアレだけど、でも基本的には現実に起こりうることが描かれているのです!
まだ覚えてるぞ!グラップラー刃牙芸人がホトちゃんが「ギャグマンガ?」と言ったときのことは今でも忘れねェ!次長課長井上さんはどうして安藤さんのコスプレしなかったと今でも思うぜちくしょう!
…そんなリアル描写なバキで、武蔵の魂が昇天ッ…!?意味が分からねェ!…だけどそもそも武蔵の魂が人口培養した人間の中に入ったんだから納得せねば…でもなんか納得できねェ…というか、あの猛者・宮本武蔵に気づかれることなく後ろから近づいてキスするとか普通じゃねェって…。
だが一つだけハッキリと分かることがある。寒子さんのキスは、人類を救った。宮本武蔵という怪物を街に放ったらどうなるか、分かりつつも好奇心を捨てられなかったから、この被害がある。独歩ちゃんとか、興味本位で戦いに挑まなければ…。
バキたちの罪は重い
同罪…全くその通り。もし宮本武蔵の強さが気になって戦いに挑まなければ、烈さんは死ぬことなかったはずだ…。ただまあ一つ言えるなら、その危機を誰よりも理解していた本部がちゃんと始末しておけば…闘技者はいいが人間は全然守護れてねェ!花山とか死ぬところやったぞ!
ちくしょう、こnのタイミングになって本部に対して怒りが出てきちまうとは…本部ェ…本部ェ…。
そして宮本武蔵は、始まりの地・スカイツリーの地下へ向かう…。救急車でピーポーピーポーってスカイツリーに向かったら「アレ?スカイツリーって何かあるんじゃね?」って一般人にバレちまいそうなんだけど…あの宮本武蔵を生み出した研究室がバレたらあかんのやないのか!?
まあそんな細かいことは置いといて…そして、何かここで郭海皇みたいに突然立ち上がりそうな気がしてならないことは置いといて…これから宮本武蔵はどうなるのだろうか…。
・宮本武蔵復活ッ!誰かに魂が乗り移って復活ッ!
・天国で烈さんと戦う…
・宮本武蔵がいなくなったと知った範馬勇次郎がブチギレ→バキと再戦
・原始人、剣豪が来たから次は未来人だな…エ○ヤかな?
・俺たちのケバル回が再びやってくるッッ
前回のときはこんなこと考えたけど、果たしてどうなるか…。
もちろん「さすがにこれはねーだろ」って方向にだけど
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