『甲鉄城のカバネリ』新作アニメ解禁!「甲鉄城のカバネリ 〜海門決戦 〜」2018年公開決定
あのカバネリ、新作発表!ノイタミナ枠にて放送された「甲鉄城のカバネリ」の最新作が発表されました。2018年に劇場中編アニメーション「甲鉄城のカバネリ 〜海門決戦 〜」が公開されます。現在公式にて告知映像が公開されているほか、新作ゲーム情報も発表されています。
劇場中編アニメーション「甲鉄城のカバネリ 〜海門決戦〜」告知映像
「甲鉄城のカバネリ 〜海門(うなと)決戦〜」は、「進撃の巨人」なども手がける荒木哲郎さんが再びTVシリーズに続き監督として参加。またシリーズ構成では「プラネテス」「コードギアス」大河内一楼さんが手がけます。
脚本は荒木哲郎さん、キャラクター原案は「機動戦士ガンダム0080」「超時空要塞マクロス」の美樹本晴彦さん、音楽は「ギルティクラウン」「進撃の巨人」と迫力ある音楽を生み出した澤野弘之さん、そしてアニメーション制作は「進撃の巨人」ほかTVアニメシリーズと同じWIT STUDIOが担当します。
現在は告知映像が公開中。その他アニメの新作情報については、公式サイトや公式Twitterをチェック!
「甲鉄城のカバネリ 〜海門決戦〜」ストーリー
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、 突如として不死の怪物が現れた。 鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も 一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは 爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、カバネの脅威に立ち向かい、前線 をくぐり抜けている分厚い装甲に覆われた蒸気機関車(通称、駿城(はやじろ)の一つ甲鉄城(こうてつじょう)で生き残った生駒たちは、カバネと人の攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」で玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てていた。
そんな中、生駒は、海門の地のカバネたちは統制され、集団行動をとる特徴を持っていることに気づく。そのことを連合軍へ報告を行う生駒だったが、相手にされず、逆にカバネリであることから連合軍から虐げられてしまう。怒りに身を焦がし冷静さを失った生駒は単身で敵地へ乗り込むことを決意する。
一方無名は、これまで自分を支えてくれた生駒に対してこれまでとは違う 感情が芽生え始めていた。しかし、そこへ生駒が単身で敵地に乗り込むつもりであるという知らせが飛び込んでくるーー。
新たなカバネとの戦い、そして、無名と生駒の運命はー!?
新作ゲーム『甲鉄城のカバネリ -乱-』発表
いよいよ今週木曜日に迫った
— 甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡 (@game_kabaneri) 2018年3月5日
フジテレビ アニメラインナップ
発表会2018!
甲鉄城のカバネリ-乱-でも
新情報を公開させていただきます!
お楽しみに!https://t.co/bkHlJR5tzS #カバネリ #kabaneri pic.twitter.com/cBYeLG1JY3
「甲鉄城のカバネリ -乱-」は、アニメ「甲鉄城のカバネリ」と「海門決戦」を繋ぐ新章。TVアニメからは3ヶ月後の冬が描かれています。
ゲームリリースは2018年夏を予定。プラットフォームはAppStore、GooglePlay、DMMGAMESを予定しています。
『甲鉄城のカバネリ』とは
「甲鉄城のカバネリ」は、2016年4月より1クールで放送された、ノイタミナ枠のTVアニメ作品。噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界を舞台に、カバネになることなくカバネリとなった生駒と無名を中心に戦いが描かれています。
2016年12月、2017年1月には劇場版総集編2本が公開されています。
(c)カバネリ製作委員会 / DMMGAMES / TriFort,Inc. All Rights Reserved.
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