藤井聡太六段と師匠の杉本昌隆七段の師弟対戦。８日、藤井聡太六段と師匠の杉本昌隆七段の注目の師弟対戦が行われました。公式戦で対戦するのは初めて。
千日手で指し直しとなったが、その後１１１手で藤井聡太六段が勝利し、恩返しを果たしました。
杉本昌隆七段は、プロ入りする前に師匠の板谷進九段が４７歳の若さで亡くなり恩返しが叶わず、今日の師弟対決に亡き師匠の扇子を持って臨み、藤井六段が勝って「恩返し」を果たした後、涙ぐんでいたという・・
●藤井聡太六段 師匠の杉本昌隆七段を破り“恩返し”
将棋界では弟子が師匠に勝つことを「恩返し」と表現するらしいんだけど、杉本七段はプロ入りする前に師匠が亡くなってしまって恩返しが叶わず、今日の藤井六段との師弟対決に亡き師匠の扇子を持って臨み、藤井六段が勝って「恩返し」した後、とてもいい顔で涙ぐんでた pic.twitter.com/7FApeVERxz
— えみちゃん (@__Emichan___) 2018年3月8日
すごくいい表情してますね
— ばり＠トリカブト支援 (@almondkansai) 2018年3月8日
藤井六段の下げる頭も深く敬意が込められてると感じます
とても良い画像ですね
えー話や…😢
— tommy58 (@tommy5871) 2018年3月8日
杉本七段の人柄やろな～😭
将棋で負けても師匠は師匠。
— らいすしゃわー☆ (@riceshower03) 2018年3月8日
それを分かっている(はずの)弟子。
おふたりとも素晴らしい。
師匠からまだまだ学ぶのでしょうね。
頑張って欲しい。
大先輩に誘われて酒の席に居ると、「恩返ししたい時に親はなし」が出ます。
— 須勢理姫 (@suseri0529) 2018年3月8日
杉本さんは藤井さんの才能を見抜いた＋自身の半生を含めて、今まで将棋をやって良かったと思ったでしょうね。
プレッシャーかもしれませんが、藤井さんは杉本さんの生存中に羽生を抜けるかどうか。本当の恩返し、期待です。
感想戦での藤井六段がいつもよりリラックスして表情も豊かだった。いつも格上に勝つと恐縮して言葉少ない印象なので、良好な師弟関係なのだと感じました。#藤井聡太六段#王将戦
— N K (@daken111) 2018年3月8日
●師弟対決「藤井聡太 六段vs 杉本昌隆 七段」
