3月6日の日テレ系「PON!」に出演したHey!Say!JUMPの知念侑李くんが、グループ10周年にまつわるエピソードを明かしました。

この日、スタジオに登場した知念くんは自身のエピソードとして“メンバー全員でご飯に行った時に大号泣した”というものを語ることに。

知念くんによると…

「去年、Hey!Say!JUMPは10周年だったんですけれども。今まで、あまりメンバー全員で集まる機会がなくて。『10周年だし、皆でご飯でも行こう』と。『グループのことについて話したりしよう』ということで、ご飯食べに行ったんですよ」

昨年のHey!Say!JUMP10周年を機に、珍しくメンバー一同で食事に行ったとのこと。

「盛り上がって、最終的にカラオケに行ったんですよ。そこで、自分たちの曲を歌って、盛り上がって。最後に『Hey!Say!JUMPについて皆が思ってることを一人ずつ言っていこうよ』ってなって」

最後に一人一人がグループについての思いを語っていくという場面になったのだそう。

「皆の思いとかを聞いて。僕(が話す順番は)後半だったんですよ。聞いてるうちに、“いいな〜”と。“このグループで良かったな〜”って。“僕が今、こうやって活動してるのは、このグループがあるからだし。このグループのためなんだな〜”とか思いながら。気づいたら涙してて」

メンバー一人一人のHey!Say!JUMP愛を聞くうちに、気づいたら頬に涙が伝っていたという知念くんです。

「映画の撮影に入る前で。それが結構不安で、プレッシャーで、っていうのもあって。そういう時の弱い部分も出てしまって、気づいたら凄い泣いてました」

自身の主演映画そのクランクイン目前ということもあり、撮影への不安とHey!Say!JUMPへの思いなど様々な感情が浮かんできたため、堰を切ったように涙が止まらなくなったとのことでした。

そのときの他のメンバーについては「岡本も泣いてたみたい」と岡本圭人くんの涙にもふれ、最後の最後に山田涼介くんがグループ愛を語る場面では「その時には、他の人の話なんて入ってこないぐらい泣いてた」というのです。

メンバーそれぞれのグループへの思いを聞き、10年間のことがこみ上げてきたこともあって号泣したという知念くんだったのでした。

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