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「今にも起こりそうな重大なことって何がある?」各分野の興味深い回答いろいろ:らばQ
2018年03月09日 19:57

「今にも起こりそうな重大なことって何がある?」各分野の興味深い回答いろいろ

 

今にも起きそうな重大なこと00
2019年にはNASAが開発する次世代型の宇宙望遠鏡(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)が打ち上げられる予定で、これにより天体観測は飛躍的に向上し、今までの常識を覆すような新しい発見が期待されています。

そういった、「今にも起こりそうな重大なできごと」があれば教えてほしいと、海外掲示板に質問が投げかけられていました。

いろいろな分野からの興味深い回答をご紹介します。

What BIG THING is on the verge of happening?

●ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げ。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 - Wikipedia
今にも起きそうな重大なこと01

↑これはあまりに話題にされてなさすぎると思う。宇宙研究において大きなことなのに。

●天文学者だが、この数か月の間に新しい物理学が必要になるという話が少しずつ進んでいる。
なぜなら、宇宙はこれまで考えられていたように拡大していなかったという説の支持が強まっているため。

●実際にはよくわからない。だが現在は、今後スタートレックのようになるか、マッドマックスのようになるかの岐路に立っている気がする。

●初めてブラックホールの写真が撮影されること。

●これからアメリカの人口が縮小すること。
1)アメリカの出生率は2008年がピークで急速に減少している。
ジェネレーションY(アメリカの1980年〜1990年代に生まれた世代)の出生率は激減した。2008年に2.1人、現在は1.7人でさらに急激に落ち込んでいる。
2)ベビーブーム世代が定年を迎え、亡くなり始めている。
3)アジアや中米からの移民は穴埋めできていない。
4)2017年10月、初めて15〜64歳の人口が減少を記録した。
5)すべての州の出生率が落ちた。
6)すべての州の死亡率が増えた。
7)すでに6つの州とプエルトリコで死亡数が出生数を上回っている。
8)10〜15年で全ての州で死亡数が出生数より上回る。
9)日本へようこそ。

↑でも土地や家の値段は上がっているんだろう? いったいどうなっているんだ?

●(イギリスのエリザベス)女王陛下(91歳)が亡くなること。いつかどこかで起きることなんだ。

↑女王はもう神が死ぬのを待ってるんじゃないかとさえ思う。そうなればアップグレードできる。

●抗生物質が効かない耐性菌が大きく広がること。

●金正恩が韓国で会談を持つこと……条件が整えば非核化の意思があることを明かしたらしい。

↑質問だが、その条件ってのは何なんだ。

↑きっとケイティ・ペリーに来てもらい、「ファイアーワークス」(花火)を歌ってもらうことだよ。

●誰かが言ってたが、巨大地震がカナダやアメリカの西海岸で起こる予想。すごく不安だよ。

●地球規模のハイスピードインターネット。

●以前、似たようなスレが立ったとき、誰かが「ハリウッドで行われている性的暴行が大きな論点となる」と言っていた。そしてその後、本当になった。

●経済危機が切迫していると思う。
庶民の学生ローンとクレジットカードの借金が高くなっていること、若者のほとんどが貯金も定年後の年金もないこと。
もう何かを買うためのクレジットが失われる瀬戸際なのではないか。

↑それはアメリカだけではなく、中国でもそうだね。

●遺伝子組み換えの人間。

●グラフェン。すばらしい材質でスチールより40倍強く、シルバーや銅より電気を通す。2008年には1平方センチメートルが100,000,000ドルしていた。現在では100ドルである。この物質は近代の原料となり、全てに影響を与える。かなりエキサイティングだよ。

●人類が火星に着陸。

●血友病の新しい治療法。一般的には大きなことではないかもしれないが、自分の世界をひっくり返す。

●南米ベネズエラや南アフリカで内戦の可能性がある。


どれもこれも可能性に過ぎないものの、火のないところに煙も立たないというところでしょうか。

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