9785151日本卓球協会の宮崎義仁・強化本部長は10日、「日本代表の選手らに対し、試合時のマナーについて注意喚起をした」と明らかにした。




卓球協会、張本智和を注意 1月の試合後に水谷隼と握手せず


1月の全日本選手権の男子シングルス決勝では、優勝した張本智和(エリートアカデミー)が、試合終了後に対戦相手の水谷隼(木下グループ)と握手せずに、ベンチに駆け寄った。この点について、協会は張本を注意した。

宮崎本部長は「2020年東京五輪に向けて注目を浴びる中、対戦相手に敬意を持って向き合うことを再認識してもらった」と述べた。

全日本選手権では、張本や一部の女子選手が得点時にかけ声を連呼する場面もあった。宮崎本部長は「自分を奮起させるかけ声は良いが、続けて何度も叫ばない」などと注意喚起した。


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