9785054J1第3節の柏レイソル対セレッソ大阪戦で会場が騒然となった。柏の本拠地で行われていたC大阪戦で、問題の場面は後半35分に発生した。C大阪のGKキム・ジンヒョンがゴールキックを蹴ろうとした際・・



GKキム・ジンヒョンがゴールキックを蹴ろうとした際、突如として後ろを向いて怪訝な表情を浮かべ、そのまま両手を広げて主審に何やらアピール。両手で目元を吊り上げる仕草を見せ、野次や差別的行為があったと主張したようだ。

山本雄大主審がキム・ジンヒョンの元に駆け寄って話を聞いてなだめると、すぐに審判団と協議。キム・ジンヒョンは怒りが収まらず、指を指して口論するなど一触即発となった。だがここで柏のMF大谷が仲裁に入り、サポーターの前に立って直接話し合いを行い、事態は沈静化した。






キム・ジンヒョンが主張した行為があったかは不透明ながら、試合中に選手とサポーターが話し合うという珍事が注目を集めている・・

(source: Football ZONE web - C大阪の韓国代表GK、釣り目ポーズの被害主張か 柏選手が試合中にサポーターと話し合う珍事