ドラゴンクエストの生みの親でもある堀井氏が30年間も続くとは思わなかったと振り返っている記事が掲載中。3DS版とPS4版が出ましたが、後は残っているのはニンテンドースイッチ版ですね。
優れたデジタルコンテンツを表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’17/第23回AMDアワード」の授賞式が東京都内で12日に行われ、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズが功労賞に選ばれた。授賞式には、同シリーズの“生みの親”である堀井雄二さんが出席し、「このゲームを最初に作った時は30年も続くとは、とても夢にも思わなかった。支えてくれた皆さん、ファンでいてくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と受賞の喜びを語った。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、30年に渡り、多数のゲームファンに驚きと喜びに満ちた冒険を提供し、日本にRPGというゲームジャンルを定着させたことを評価され、選出された。また、最新作「XI」をPlayStation4とニンテンドー3DSで発売したことも評価された。堀井さんは「30年の歴史に賞をもらえることは、とてもうれしいこと。頑張ってきたかいがありました。これからも頑張っていきたい」と思いを語った。
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー」は優れたデジタルコンテンツを表彰する賞で、毎年1月1日~12月31日に国内で発売・発表されたデジタルメディアで表現されたコンテンツやサービスを対象に優れた作品を年間コンテンツ賞「優秀賞」として選出し、優秀賞の中から大賞とAMD理事長賞を決定する。
「優秀賞」10作品の中から、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」が「大賞/総務大臣賞」を受賞。「AMD理事長賞」には映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督、2017年)が選ばれ、授賞式には主演を務めた菅田将暉さんが出席した。また、池の水を全部抜いて何が潜んでいるのかを調査するテレビ東京の人気番組「池の水ぜんぶ抜く大作戦」が審査員特別賞に選ばれ、出演者のお笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん、番組を手掛ける同局の伊藤隆行プロデューサーが出席した。
・・・としていて、堀井氏も夢にも思わなかったとして、30年間続いたドラクエを語っていますね。支えたみなさんも初代から遊んでいるファミコン世代も今は40代になっているので、親子で今はドラクエを遊ぶという触れ方をしているでしょうね。
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優れたデジタルコンテンツを表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’17/第23回AMDアワード」の授賞式が東京都内で12日に行われ、人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズが功労賞に選ばれた。授賞式には、同シリーズの“生みの親”である堀井雄二さんが出席し、「このゲームを最初に作った時は30年も続くとは、とても夢にも思わなかった。支えてくれた皆さん、ファンでいてくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と受賞の喜びを語った。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、30年に渡り、多数のゲームファンに驚きと喜びに満ちた冒険を提供し、日本にRPGというゲームジャンルを定着させたことを評価され、選出された。また、最新作「XI」をPlayStation4とニンテンドー3DSで発売したことも評価された。堀井さんは「30年の歴史に賞をもらえることは、とてもうれしいこと。頑張ってきたかいがありました。これからも頑張っていきたい」と思いを語った。
「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー」は優れたデジタルコンテンツを表彰する賞で、毎年1月1日~12月31日に国内で発売・発表されたデジタルメディアで表現されたコンテンツやサービスを対象に優れた作品を年間コンテンツ賞「優秀賞」として選出し、優秀賞の中から大賞とAMD理事長賞を決定する。
「優秀賞」10作品の中から、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」が「大賞/総務大臣賞」を受賞。「AMD理事長賞」には映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督、2017年)が選ばれ、授賞式には主演を務めた菅田将暉さんが出席した。また、池の水を全部抜いて何が潜んでいるのかを調査するテレビ東京の人気番組「池の水ぜんぶ抜く大作戦」が審査員特別賞に選ばれ、出演者のお笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん、番組を手掛ける同局の伊藤隆行プロデューサーが出席した。
・・・としていて、堀井氏も夢にも思わなかったとして、30年間続いたドラクエを語っていますね。支えたみなさんも初代から遊んでいるファミコン世代も今は40代になっているので、親子で今はドラクエを遊ぶという触れ方をしているでしょうね。
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