ジャンプ新連載『ノアズノーツ』のギャル系少女が魅力的すぎたぜ感想レビュー(ネタバレあり)
きたーーーーー!2018年3月12日発売の週刊少年ジャンプ15号にて、池沢春人さんの新連載「ノアズノーツ」がスタートしました。ここの管理人は非常に待っていた…!ということで、第1話の感想レビューです。ネタバレを含みますのでご注意を。
『ノアズノーツ』作者・池沢春人さんについて
池沢春人さんといえば、週刊少年ジャンプにて2011年~2013年に剣道を題材にした学生スポーツ漫画「クロガネ」と、2015年~2016年にかけて将棋を題材にした学生漫画「ものの歩」を連載していました。
特に「ものの歩」については、かなり好きな漫画だったので、過去に感想レビュー書いてますね。
「クロガネ」が全8巻、「ものの歩」が全5巻と、長期連載には至らなかったものの、魅力的なキャラクターにここの管理人は心打たれました。特にみなとチャン!
ありがとう、みなとちゃん
今でも頭から離れません…露出するのに全く抵抗なかったのに最後の最後でデレまくって心を鷲掴みして去っていったみなとちゃんのことは忘れません。
…そうです、池沢春人さんが描く女性キャラクターは、魅力的なのです!まるでチャームの魔術にかかったかのように、吸い寄せられてしまう…お○○い素敵。…いや失敬。
『ノアズノーツ』について
新連載「ノアズノーツ」は、世界中を冒険して歴史の謎を追う考古学者・ノアと、歴史に全く興味がない女子高生・未来(ミライ)による冒険ファンタジー。
普通の人生を楽しく送れればいい、そう思っていた女子高生・未来。だが、ある日拾った化石が彼女の日常を、そして世界の常識を根本から覆すことに――!? 破天荒考古学者ノアが導く、冒険考古学ファンタジーここに開幕!!
あらすじ
ストーリーを簡単に言うなら、歴史に全然興味ねーって言ってた未来が、学校の帰りに偶然ミルクレープもとい断層で見つけた石に埋まったヘンなものをインスタっぽいSNSにアップしたところから始まり、その後考古学者のノアが未来を強引に連れていて、過去の真実を未来に教えるというもの。
10万年前の西暦2022年に人類は一度絶滅していて、現在二週目を辿る人類。2018年のみなとみらいが舞台なので、あと4年で同じように絶滅してしまうかもしれない。果たして人類は助かるのだろうか…という話に女子高生巻き込まれちゃいます!
ギャル未来がかわいすぎる件について
まあ今後どうなって行くかとか気になるところですが、とりあえずはそこ放置します。すべての思考は、未来に注ぎます。だってメチャンコかわいいんだもの!
歴史に関してまるで興味がなく、勉強して将来役に立つの?とか先生に言っちゃう未来。胸元はだけた姿、ピアスや髪型から感じる、ザ・ギャル感。方向性は違うのですが、前作ヒロインのみなとちゃんを彷彿とさせます。なんかこう…愛を感じる。ギャル欲マシマシ感あります。素敵です。
しかしそんな未来の魅力は、ギャルっぽい行動だけではありません。絶望を感じたときが最高なのです!
なんかもう、素敵すぎません?
この絶望した表情がたまらない…たまらない!
かつてここの管理人が崇拝した、渚きゅんというキャラクターがいます。大好きだよ渚くん!!!!!!って脱線しちゃったすまない。…で、そのキャラクターを生み出した松井優征さんの初期作にして最高傑作のキャラクター、「魔人探偵脳噛ネウロ」の桂木弥子がいました。ヤコはネウロにひどい仕打ちをされまくってきたのですが…それでこうヤコを見るとキュンキュンしたのですね。今回もそんな気がしてなりません。
楽しみです。…願わくば、2年~3年くらい連載が続いてくれますように…。
作品によって絵柄を変えてきたとすると作者ってすごい
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