http://famicoroti.blog81.fc2.com/blog-entry-2730.html嫁さん実家で息子(5才)がじいちゃんと昭和のボードゲームを遊んでた
先日、嫁さんの実家へ預けていた下の子(5才)を迎えに行ったら、ものすごいものに遭遇してしまった。
こちら↓
出たー!
おばけ屋敷ゲーム。
これは1980年代に80万個以上
(※)販売したという初代「おばけ屋敷ゲーム」の続編、
NEWおばけ屋敷ゲームじゃないですか!
(※出典:公式サイト) なんと、下の息子とじいちゃんが2人でこの往年の名作ボードゲームを遊んでいたのだ。平成すら終わろうとしているこの時代に、おばけ屋敷ゲームとか最高かよ。クソなつかしいな、小学生のころ友達のうちでよくやったよ。
こいつの特徴はなんといっても、これ。
敵と遭遇したら、この3つの穴(ドクロの口のところ)のどれかに十字架を刺すと「ぎゃあぁぁぁ~!」とは「フハッハッハッハ!」とか「キシーン」とかランダムでいうやつ。ようするにそれが戦闘の勝敗を決めるルーレットの代わりになってるというわけだ。
でもこれ、電池のせいなのか、
記憶より低い声なんだわ。もっとこう、女のひとの甲高い声で「キャー!」みたいな感じかと思ってたけど、なんか低い声の「うぎゃあああ」って。音もバリバリだし、余計に怖い雰囲気がして良いね。そういう、
電池の容量の加減で演出の加減もかわるところも昭和玩具の趣きだよなあ……
それにしても、わが息子、対象年齢が8才からのゲームをちゃんと出来てるのかなってしばらく見てたら、ひたすらズルばっかりしてて、わりとマジなトーンでじいちゃんに怒られてた(笑)
やはり、まだ早かったか。
初代のほうは2012年に復刻してるので、逆にNEWのほうが貴重かと思う。といっても数が出てるのでオクで中古なら2、3000円、新品未使用品でも1万いかないくらいで入手できるみたいだ。久々にやってみたいというひとは是非。
| | こういう系のコレクターさんのサイトってないのかな? なかなか情報がなくて発売日すらわからなかったよ! |
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(駿河屋リンク)
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名前がよく似てて紛らわしいですが、タカトクトイス製のものでしたw
すごろくタイプのボードゲームって、やっぱり5~6人いないと盛り上がりに
かけるんで、なかなかプレイの機会もないんですよねぇ
自分もおばけたいじゲームは、もっぱら親とのサシの勝負ばかりでしたわw