TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第5話~9話までの内容を約5分で分かる特別映像が公開された。
■TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」とは
監督は、「劇場版 境界の彼方‐I'LL BE HERE‐」で監督を務めた石立太一さん、シリーズ構成は映画「聲の形」などで脚本を担当した吉田玲子さん、キャラクターデザインは文庫でイラストを担当する高瀬亜貴子さん、制作は京都アニメーション。
ヴァイオレットには戦場で聞いた忘れられない言葉があった。それは、彼女にとって誰よりも大切な人から告げられた言葉。
「―――」
彼女はその意味を理解できずにいた。
とある時代のテルシス大陸。大陸を南北に分断した四年間にわたる大戦が終結し、人々は新たな時代を迎えつつあった。
かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、戦場を離れCH郵便社で新たな人生を歩み始めようとしていた。
彼女はそこで相手の想いをすくい上げ言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に出会い、心を動かされる。自動手記人形として働き始めたヴァイオレットは、人の心と向き合いながら、さまざまな感情や愛のかたちに触れてく。
あの時の、あの言葉の意味を探しながら。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン役を
石川由依さん、クラウディア・ホッジンズ役を
子安武人さん、ギルベルト・ブーゲンビリア役を
浪川大輔さん、カトレア・ボードレール役を
遠藤綾さん、ベネディクト・ブルー役を
内山昂輝さん、エリカ・ブラウン役を
茅原実里さん、アイリス・カナリー役を
戸松遥さんが演じる。
オープニングテーマはTRUEさんの「Sincerely」でエンディングテーマは
茅原実里さんの「みちしるべ」。
(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
2018年03月14日 18:44