ホワイトハウスの公開した動画に対し、非営利団体が
「ゲームの美しいシーン」を集めた動画を公開しています。

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●８８秒間にわたる動画

先週、ホワイトハウスは「ゲームの暴力的なシーン」を
集めた動画を公開しました。

動画ではCoDM：W2の空港襲撃シーンや、スナイパーエリートの狙撃シーンなど、
暴力描写を集めた内容になっており、トランプ大統領はミーティングで動画を使用して
「これは暴力的ではないですか？」と繰り返し主張したと伝えられています。



動画の反響は大きく、評価では「高評価」が約２５００に対し、
低評価は８万5000以上に達するなど物議をよんでいます。


そんなホワイトハウスが公開した動画に対抗して、
ゲームクリエイターの育成支援を行う非営利団体
Games for Changeが、「ゲームの美しいシーン」を集めた動画を公開しています。



動画では「ゼルダの伝説BoW」や「ワンダと巨像」「ホライゾン ゼロドーン」など、
日本でもなじみ深いゲームのシーンが、
ホワイトハウスの動画と同じ88秒間にわたって紹介されています。

Games for Changeは動画をアップした理由について、
「ホワイトハウスの間違った非難に対して挑戦したかった」と述べています。

ゲームには暴力的な部分もあるかもしれませんが、
一方で素敵な体験をプレイヤーに与えてくれるものでもあります。
今回の動画はホワイトハウスへのカウンター動画ですが、
日本製のゲームがあるのはうれしいですね～( ͡° ͜ʖ ͡° ) 。


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