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『ニンテンドースイッチが海外では一切値下げせず単品で299ドルなのに対し、PS4やXBOXOneはソフト込みで250ドル前後で発売されている中、任天堂も何か手を打ったほうがいいかもしれないというコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

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『ニンテンドースイッチが海外では一切値下げせず単品で299ドルなのに対し、PS4やXBOXOneはソフト込みで250ドル前後で発売されている中、任天堂も何か手を打ったほうがいいかもしれないというコラム記事』が掲載中。



ニンテンドースイッチが海外では一切値下げせず単品で299ドルなのに対し、PS4やXBOXOneはソフト込みで250ドル前後で発売されている中、任天堂も何か手を打ったほうがいいかもしれないというコラム記事が掲載中。今月のNPDではPS4が再びトップに躍り出ている背景もこの実質的な値下げの要因が大きいでしょうね。


今日発表になったNPDにおいて、1月ではトップだったニンテンドースイッチに代わり、PS4が1位なった中で、その背景にあるのはモンスターハンターの躍進が一番大きいでしょうが、それ以前に、アマゾンなどで、新品のPS4、及びXBOXOne本体が格安で手に入る背景があって、ソフト込み、本体同梱で250ドル程度で複数のバンドルが用意され、又ディスカウントしている時は更に安くなっていて、これがホリデーシーズンなら話もわかるんですが、3月の今になってもずっと継続しているんですよね。

日本では全くといっていいほど値下げなどはほとんどない状況で、XBOXOneがソフト込みで値下げをしていたりしましたが、その程度であって、PS4に関してはびた一文値下げはしていません。それだけ海外重視という戦略になっているようです。その点、ニンテンドースイッチが如何に魅力的であっても、PS4やXBOXOneなどとドレを買うか迷っているゲーマーやゲームに触れてみようと思った人が、スイッチが299ドルでソフト込みで350ドル程度で発売されていると、100ドルも値段差が生まれているものであるため、そこで購買意欲が変化する可能性も大いにあるものであって、任天堂はスイッチで大きな利益をもたらしているらしいですし、いつ、どのタイミングで値下げをするかというものになりそうです。

時期はまだ早過ぎるかもしれないですが、ライバルたちの動きがかなり気になるのは間違いがないので、PS4もXBOXOneもコアゲームでビックタイトルを抱えていながらも、こうした安売りセールを決行しているので、3月、4月と続く段階で、PS4に更なるブーストがかかり、売れ行きが促進される可能性も否定は出来ないですね。

4月にはゴッドオブウォー、5月にはDetroit Become Humanが発売されるだけに、それに対応するべきソフトとして、スイッチは4月にニンテンドーラボと5月にはドンキーコングトロピカルフリーズを出しますが、やはり価格差が気になります。発売して1年目ですから、致し方ない面もあるんですが、安売りで勢いを伸ばしかねないのが現実的な見方で、その間スイッチは値下げできずに、又当分モデルチェンジもなしという状況なので、当分299ドルで一貫していくでしょうね。

このような値下げ期間内でにニンテンドースイッチが再び1位に返り咲けるかというのがあり、ビックタイトルとなるのが6月のマリオテニスエースまでないので、E32018で任天堂がサプライズソフトを発表すれば、勢いに乗るかもしれませんが、XBOXOneを含めた安売り攻勢は年末だけではなかったという部分では海外市場で気になる動きとなりそうで、日本ではそのようなことなないので違う市場的価値感がありますが、海外の人は値段にシビアだと聞いたことがあります。その部分がニンテンドースイッチにとって、仮にマイナス要因として働いているならば非常に勿体無い話で、スイッチの2年目がホップステップジャンプのステップ部分に当たるならば、勢いを更につけたい部分ですし、気になる状況といえそうです。

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