蒼天の拳リジェネシス1巻　「第2部始動！北斗神拳の新たな舞台は193X年インドネシア」 : アキバBlog

2018年03月21日

蒼天の拳リジェネシス1巻　「第2部始動！北斗神拳の新たな舞台は193X年インドネシア」

原作：原哲夫氏、作画：辻秀輝氏のコミックス「蒼天の拳リジェネシス」1巻【AA】が20日に発売になった。オビ謳い文句は『「蒼天の拳」を愛したすべての人に捧ぐ！第1部完結から7年…第2部始動！』、裏表紙は『北斗神拳の新たな舞台は193X年のインドネシア』だった。

原作：原哲夫氏＆作画：辻秀輝氏のコミックス「蒼天の拳リジェネシス」1巻【AA】発売
「蒼天の拳を愛したすべての人に捧ぐ！第1部完結から7年…第2部始動！」

「北斗神拳最恐と謳われし第六十二代伝承者霞拳志郎
蒼天の如きその後の物語を今こそ語ろう！」

「でけぇ図体して、ガタガタぬかしてんじゃねえ！北斗の文句は俺に言えぇっ！」

「あたたたたたたたぁ！」ドドドドドド

アニメイト秋葉原

とらのあな秋葉原店A
特典：クリアファイル

メロンブックス秋葉原1号店

原作：原哲夫氏、作画：辻秀輝氏がコミックゼノンで連載されているコミックス「蒼天の拳リジェネシス」1巻【AA】(監修：武論尊氏、脚本：八津弘幸氏)が、20日に発売になった。

『蒼天の拳リジェネシス』は、コミックナタリーによると『原と武論尊による「北斗の拳」の過去を舞台にした「蒼天の拳」の新シリーズにあたる物語。1930年代のインドネシアを舞台に、第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎の活躍を描いていく』とのことで、、とら秋葉原店AのPOPは『独立運動が激化するオランダ領インドネシアを舞台に、霞拳志郎の北斗伝説、再び始動！』が付いていた。

今回発売になった「蒼天の拳リジェネシス」1巻【AA】には第1話から第4話を収録し、オビ謳い文句は『「蒼天の拳」を愛したすべての人に捧ぐ！第1部完結から7年…第2部始動！』、裏表紙は『北斗神拳の新たな舞台は193X年のインドネシア。オランダ軍に支配された死地。再び狙われる希望のエリカ。幾多の悲しみを背負い、北斗神拳が蒼天を舞う！』だった。

北斗伝説、再び!! 魔都上海の騒乱より数年後の193X年。第2次世界大戦を目前に控えた世界情勢は混沌の一歩を辿っていた。。北斗の宿命に導かれるが如く、獄都・蘭印（インドネシア）へと降り立つ拳志郎・エリカ・ヤサカ。人類の宝「希望の目録」を巡り新たな勢力との死闘が繰り広げられる。「北斗」と「希望の目録」をつなぐ新・北斗サーガ開幕！コミックス情報

「蒼天の拳リジェネシス」1巻【AA】の感想には、草々太郎さん『舞台が上海からインドネシアに飛んでいろんな意味で北斗色が強い展開になったと思う』、トモアキさん『結局敵の正体が解らないで1巻終わってしまい、続き早くーて感じ。相手元斗皇拳見たいだけど、この時代にも元斗皇拳居るの？』、、カテキン豚ゴリラさん『なかなか面白いし、作画の人も限りなく原哲夫に近い画力だから違和感無く読めた。ヤサカが仲間になってるけど、宗武もそのうち出てくるかな』などがある。

なお、作画：辻秀輝氏はあとがきで『未熟者の自分が、まさかいきなりこんな大役を任せていただけるとは…非常に光栄です！…反面、目が覚めたら世紀末の乱世に迷い込んでいたような気分でもあります(笑)。なんとか1巻を出す事が出来ました！この場を借りて厚く御礼申し上げます！』などを書かれている。

「蒼天の拳リジェネシス」1巻コミックス情報 / 原作：原哲夫氏のホームページ