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『3DSの市場がニンテンドースイッチに日本では置き換わりつつあるとしたコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

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『3DSの市場がニンテンドースイッチに日本では置き換わりつつあるとしたコラム記事』が掲載中。



3DSの市場がニンテンドースイッチに日本では置き換わりつつあるとしたコラム記事が掲載中。3DSも膨大なソフトが今まででていますが、新作は少なくなっており、これからはスイッチ市場がメインになりそうな中で、その辺を踏まえた形として、今まで以上に拡大があるのかどうか?


今週のゲームハードセールスにおいて、ニンテンドースイッチが星のカービィースターアライズの発売と重なり、5万5000台を売り上げ、ハードをけん引した中で、3DSのほうはといえば、新作ソフトも無く、ハードも合計で1万台程度に落ち着いていて、先週のニンテンドーダイレクトでも3DSソフトが示されたものの、wiiU時代ではソフトラッシュを示していた姿勢が一転、ソフトが分散的にでる程度で、デットヒートブレイカーズ、超回転寿司ストライカー、進め!キノピオ隊長、メイドインワリオゴージャスと任天堂ソフトが4月~8月に出ますが、サード作品がほぼ無くなり、サードが撤退気味になっているのが伺えます。

この点について、市場的価値が薄れているのが要因としてありそうで、3DSで主な主要デベロッパーは3DSからスイッチに移行しているのかもしれません。スイッチのソフトラインナップ上ではその反動ともいえるソフトの動きはまだ全く見えていませんが、ソフト数は少しずつ揃ってきており、移植ものが大半ですが、3DSよりソフト数は明かに多く、wiiU時代では決して見られなかった現状になっています。

任天堂の宮本氏が究極的には1人1台だと語っていたスイッチのハード需要は本当にそこまで行き着くのかというものであって、3DSの今後の見通しとフェードアウトのさせ方も今後は大切になりそうで、7400万台の市場を手放すのは惜しいと考えている任天堂はどういう舵取りをするのか注目が集まりそうです。

3DSを買っていた子供たちが次に欲しいハードがPS4なのか、あるいはスイッチなのかというところで評価が分かれていそうで、中高生はPS4、低学年はスイッチという形になるのか、それとも全世代を取り込みたいとアピールしていたスイッチがそのまま起動に乗って、勢いをキープしつつ、シェアを拡大していくのかどうかというのが今後の見通しとして大きな意味を持ちそうです。

ある意味底だった2月を週間4万台で乗り切り、3月に入って5万5000台まで復活した中で、市場を失いつつある3DSと市場を築きつつあるスイッチでは完全に逆転現象が起こっているのかもしれません。幅広いニーズに任天堂は答えたいとしながら、スカイリム、DOOM、共に売れ行きが不振で、ハードコアゲームは本当の意味でスイッチでは売れるのかというのがあり、進撃の巨人2ではPS4が2万8000本、スイッチが2万2000本とハードの普及率を考えればスイッチでも売れる事を示した作品もあって、その辺は今後のソフトの出し方も特に日本では影響がありそうです。

3DS市場がスイッチに移ってきているのであれば、3DSで人気があった不思議のダンジョン系や世界樹の迷宮シリーズ、牧場物語やルーンファクトリー、逆転裁判本編など、いろいろと埋もれていそうなIPがスイッチで登場することを意味しているので、それら人気作品がスイッチに引き継がれて、市場を確保しつつ、新しいソフトやPS4やXBOXOneとのマルチゲー、スイッチオリジナル作品も期待するならば、3DS市場プラスアルファ的な普及を見せるかもしれず、ポスト3DSハードが任天堂として実質的には制作していないならば、その役目もスイッチが担うことを意味するので、ゲーム市場の一定の大きさを確保することを念頭においたゲーム機になれるかといえそうですね。

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