このミイラの名前は「アタ」。未確認の霊長類や地球外生命体ではないかとの臆測を呼び、あるドキュメンタリー番組では、未確認飛行物体(UFO)の研究者がアタの起源解明に取り組む様子も放映された・・
チリの謎の小型ミイラ、骨疾患の人間と判明 エイリアン説に終止符
研究チームは今回、5年間のゲノム解析に基づく研究結果を米科学誌「ゲノム・リサーチ」に発表。アタは人間だが、骨疾患に関連する複数の変異を遂げていたとの見方を示した。
アタは2003年、チリのアタカマ地域にある寂れた鉱山の町で見つかった。当初は古代の骨格だとみられていたが、12年に行われた初期分析の結果、死後40年ほどしか経過していなかったことが判明した。
●チリの謎の小型ミイラ エイリアンではないかと世界中で話題に
アタをめぐる臆測の広がりを受け、スタンフォード大のギャリー・ノーラン教授が調査に着手。あばらの骨髄からサンプルを抽出し、全ゲノム配列の解析を実施した。
これを人間や霊長類のゲノムと比較した結果、チリ人を先祖に持つ女性のものと断定するに至った。おそらく胎児のものとしている・・
●Atacama Skeleton Is A Mutant, Not An Alien
チリの謎の小型ミイラ、骨疾患の人間と判明 エイリアン説に終止符
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— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2018年3月23日
研究チームは今回、5年間のゲノム解析に基づく研究結果を米科学誌「ゲノム・リサーチ」に発表。アタは人間だが、骨疾患に関連する複数の変異を遂げていたとの見方を示した。
アタは2003年、チリのアタカマ地域にある寂れた鉱山の町で見つかった。当初は古代の骨格だとみられていたが、12年に行われた初期分析の結果、死後40年ほどしか経過していなかったことが判明した。
●チリの謎の小型ミイラ エイリアンではないかと世界中で話題に
アタをめぐる臆測の広がりを受け、スタンフォード大のギャリー・ノーラン教授が調査に着手。あばらの骨髄からサンプルを抽出し、全ゲノム配列の解析を実施した。
これを人間や霊長類のゲノムと比較した結果、チリ人を先祖に持つ女性のものと断定するに至った。おそらく胎児のものとしている・・
やっと、解明されたか。
— kagerou (@Hologram_Poto) 2018年3月23日
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エイリアンでもなく、古代人でもなく、誕生後数年生きていたという話も疑わしい…と。
— むっしゅ (@shohojin) 2018年3月23日
夢のある話というのは、なかなか無いもんだねえ。
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エイリアンより人間だったということのほうが驚き。 https://t.co/b7tNYTAxni
— Sota (@mantraly) 2018年3月23日
むしろ人間の骨だった、ということの方が衝撃的事実なのですが…😅
— 櫻花格格 (@ruizi74) 2018年3月23日
いや、これはエイリアンだろ?
— タコのキスマーク (@WoWpvUmkcdjqJXo) 2018年3月23日
無理矢理病気に結びつけているだけ
●Atacama Skeleton Is A Mutant, Not An Alien