9797668発端となったのは、週刊現代に掲載された「氷上のプリンスに物申す!」というタイトルのコラム。その中で実写版「銀魂」などの作品で知られる映画監督の福田雄一氏は「個人的な感想として読んでほしい」と前置きした上で、羽生選手について「苦手です」と切り出した・・



「羽生結弦が苦手」コラムに批判 福田雄一監督が謝罪「猛省しました」


福田氏は、カメラの前やリンク上での羽生選手の言動について、「自分の世界」に入っているように感じる、との持論をコラムで展開。「『わああああ、恥ずかしいっ!』って目を覆ってしまう感じ」を抱いてしまう、などとも書いていた。

また、翌週(17日号)のコラムでは、羽生選手に関する前回のコラムで周囲から「叱られた」として、

「いや、違うんです。羽生くんは素晴らしいアスリートなんです!だから、ダメ人間の僕からすると気後れするという話なんです」

と、冗談めかしながら釈明していた。

こうした福田氏のコラムは、羽生選手のファンの間で話題に。ツイッターやネット掲示板には、否定的な意見が複数出ていた。


●福田雄一監督





こうしたファンの反応を受けて、福田氏は27日未明にツイッターを更新。

「僕の軽率な言葉で、羽生くんや、羽生くんのファンの皆様を悲しい気持ちにさせてごめんなさい」と切り出し、「苦手という言葉はどうか撤回させてください」と訴えた・・


























●福田雄一監督