ジョジョ速
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2018年03月30日 14:05 51 総合レビュー
ジョジョを書いてる コレがナンバーワン
こういうスレあんまり好きじゃない
※2 なら別に書き込まんでもいいし見に来るのも可笑しいと思うんだが
すげえ!と思わないエピソードなどない
洋楽の知識が豊富 荒木先生のおかげでメタリカに出会えました。ありがとうございます
ハイウェイスター戦 漫画読んでてこんなにドキドキしたのは初めてだった 構成とかセリフとかスピード感とかホントに凄いと思う
迷宮美術館だったかにゲスト出演してたり、連載の片手間に書いたとは思えないほど気合いの入ったホラー映画批評とか、死刑執行人サンソンの伝記に一筆書いてたり(このサンソンがジャイロのモデルとのこと)、漫画以外の意外なところで名前をお見かけする
まぁパっと思い付くのは若さでしょーよ 特に自分が歳取るにつれていかに異常かが分かる
なぜ老けないのかいつも聞かれるからめんどくさくて「波紋です」って答えてるって言ってて天晴れだと思った
ストローでコーヒーを飛ばしたドリッピング画法のサインをもらった時
大抵ワンピとかみたいな技の出し合いとかシンプルに戦うような漫画がほとんどなのに能力でできること最大限に生かして策や罠を描いたりまたそれを自分の能力を応用して攻略したりする戦闘を構想できるのがすごい
漫画術で「他人にやめろと言われるまで無限に描きこめる可能性が あるのが絵の魅力で自分も締め切りがなければ一枚の原稿を手元に 置いて何時間でも描いていたい」てコメントしてて絵に対する執念 がスゲーと思いつつそれが今でも連載をしている秘訣なのかなと納得した
デザインの創造性かな。 個性溢れるスタンドのデザインを次々生み出す異常才能。 加えて、陰湿なキャラの心理描写とかもすごい。 現代の芸術家。
荒木さん自身のエピソードでも 漫画のエピソードでもどっちでもいいの?
一見しょぼい能力も使い方によっては脅威になり それを駆使してすさまじい力を発揮させる描写。 トーキングヘッドなんて他の漫画だとギャグにされそうな能力だけど あれを組織崩壊させる脅威の能力だと思えたのはジョジョだからだよなあ
最近ならクワガタの虫バトルかな。きたー!こういうの待ってたー!!って思った
トーナメント戦を否定して、きちんとそれに見合う頭脳戦を成立させたこと!
※11 ※15 4部以降顕著になって中ボス戦は超燃えるけど、ラスボスは毎回分かったような分からんような勝ち方するようになった印象があるな
週刊連載なのに、大体辻褄が合う話になっていること。 そりゃ、後付設定とかあるけど許容範囲内でまぁ許せる。
五十歳! お、お、おめぇ五十と言えば、じ、じじい! …ガチでゴクリだやなww
強いて言うなら 「つまらない漫画にならない」 ことかなあ。 最強がいつまでも勝ち続けていないってのが…6部とか特に
スティール・ボール・ラン
連載長いしピンポイントに「この話が凄い」ってよりも 「ジョジョのこういうところが凄い」って感じになるけど スタンドの長所、短所、勝負の決め手 ロジックがちゃんとしてる話は「おおお、あれがこうなって…!」 ってカタルシスがあって特に好き
キャラ作りの上手さ デザイン性は勿論ながら中身も魅力あるキャラばかり 敵味方だけじゃなくモブまで印象的なキャラを作り上げるのがすごい
「だが断る」というジョジョを知らない奴にも使える名言を作り上げた
海外のとある漫画家に関するサイトで行われた、メールでのやり取りの噂 閲覧者「なあ。日本人漫画家なんだが、1人だけプロフィール用の顔の画像か年齢を間違えてないか?」(※人物名は書かれてない) サイト管理者「アラキヒロヒコのことか? 間違えてないぜ」(※即答) ちなみに正解だった模様
※15 その一方で未来予知と完全な変身能力って極悪コンビがギャグ回になったりするしね。
※26 日本人でも信じられないのに、実状を知らない外国人なら尚更だよなぁ…
つべの動画で手塚治虫先生に声掛けしてもらってる所 東北出身の漫画家は少ないからって言われて荒木先生が手塚先生に 石ノ森章太郎先生が東北出身で~とかのやりとり好き 東北を代表とする漫画家になってるしやっぱ漫画の神様って呼ばれる人はすげえなって思ったしその偉大な先生に声かけてもらってる荒木先生もすげえなって思った
29 その話を聞いて拗ねた石ノ森すこ
ド低能が不適切だから変えろと言われた結果クサレ脳ミソというよりひどい単語を選ぶこと
やっぱり心に残る台詞回しが上手い 震えるぞハート燃え尽きるほどヒート刻むぞ血液のビート 人間賛歌は勇気と賛歌人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ などetc…ジョジョの後にヒロアカなんかみると悲惨
31 なんかのインタビューで荒木がマンガに出てくる台詞は日常的に使ってるって言ってたな…
ジョジョ6部でアシスタントしてた人に聞いたんだけど、 やっぱり岸辺露伴な人なんだってさ。 本人は否定するけど。
ラスボス達の最期 オリジナリティがあってベネ
某若手漫画家、荒木先生の若さに圧倒されかぶっておられます、と確信 それ以前に某作家さんの結婚式において緊張のあまり 「あの、コラーゲン注射とか…」 と口走り 「してないよ」 と言われたそうで、それぐらい実際に会ってみると肌年齢おかしいらしい ちなみに料理をする企画で一緒になり、料理の手際の良さも凄かったとのこと もちろん味もディ・モールト! 神はいったいこの人にどれだけの才能を与えたのか… さすがは究極生命体荒木飛呂彦
キャラの性格とか言動がちゃんと過去の出来事に基づいてること キャラごとに履歴書みたいなものを細かく書くと自然とキャラが動き出すみたいなことをYouTubeで見たけどこうやってるからか!と納得した 5部のキャラとか特に思ったね ディエゴとか
初見の人に「土方歳三の血筋の人です」と言ったら 高確率で勘違いさせることができそーなくらい似てるところ 俺は実際に騙された
ライヴ感な描写も多々あれど老けないのは凄いと思います
※3 すまぬす
※38 よし、次は 「これ、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』のモデルになった人の末裔」 と、誰かを騙してみようW
荒木先生の「悪も肯定して描く」って心がけを知った時、だからこの作品はこんなに悪の魅力が際立ってるんだなと思った それぞれが自身の欠点や弱い部分に正直で、むしろ開き直ってそれを強みに変えて己の道を突き進んでるのが生々しくも清々しくて面白い だから謙虚に二番手に、目立たないよう三位に徹したりと本来かっこいいとは言い難いはずの生き様も、潔く真剣に貫く様がかっこよく思える 吐き気を催す邪悪から漆黒の意思、恐るべき強敵から腹立たしい下衆まで ジョジョほど敵の強烈な個性と生き様が確立されててオリジナリティ・リアリティ・魅力に溢れた作品はないと思う
台詞回しが本当に独特。 狙って出るもんじゃないし凡人じゃ考えられない。
絵柄が変わりまくってるのにいつの時代も肉体の絵が美しいこと ギリシャ彫刻のような黄金比を備えたカーズも 筋肉の神に愛された究極のボディを求めた橋本陽馬も
※34 荒木先生の奥さんも講演かなにかで「(荒木先生は)岸辺露伴そっくりよ」って言ったエピがあったとか聞いたなぁ こんな面白い漫画を描けるくらいだから実際スピードとかリアリティへのこだわりとかすごいんだろうな
沢山ありすぎて逆に幾つも思い出せないけど パッと思いついたのは【バイツァ・ダスト】かな 見ていてハラハラした
>>46の続き ああいう展開を思いつくのが凄いと思った
よくある少年漫画と根本が違うところ。 初期は構成が緻密だった。 ラスボスと主人公が最初から知り合いで、双方の存在が生かしも殺しもする二人そろってひとつという概念に感動した。 あと、四部のバイツァダスト編では、無垢な小学生が『生まれて初めて心からマジに神様に願ったこと』が人殺しだったこと。 ちょっと四部ダレてきたこなーと思ってたところに、改めて天才だな、と思った。
今でも知識のアップデートを止めないらしい 荒木飛呂彦や林修のような人って情報がご飯なんだろうか (情報を)食って排出の循環…
『騙す』ってジャンプ的にイコール卑怯ってなりそうなのに、むしろカッコイいと思わせてくれるところ! 特に『死んだフリ』する主人公ってなかなかいない。 二部のジョセフの死んだフリも、三部の承太郎の死んだフリも、ジョジョシリーズ全体で好きなシーンのひとつだわ。
※32 そうやっていちいち他の漫画を貶めるから ジョジョファンはうざいとネットでも叩かれるようになったんだぞ…
コメント一覧
ジョジョを書いてる
コレがナンバーワン
こういうスレあんまり好きじゃない
※2 なら別に書き込まんでもいいし見に来るのも可笑しいと思うんだが
すげえ!と思わないエピソードなどない
洋楽の知識が豊富
荒木先生のおかげでメタリカに出会えました。ありがとうございます
ハイウェイスター戦
漫画読んでてこんなにドキドキしたのは初めてだった 構成とかセリフとかスピード感とかホントに凄いと思う
迷宮美術館だったかにゲスト出演してたり、連載の片手間に書いたとは思えないほど気合いの入ったホラー映画批評とか、死刑執行人サンソンの伝記に一筆書いてたり(このサンソンがジャイロのモデルとのこと)、漫画以外の意外なところで名前をお見かけする
まぁパっと思い付くのは若さでしょーよ
特に自分が歳取るにつれていかに異常かが分かる
なぜ老けないのかいつも聞かれるからめんどくさくて「波紋です」って答えてるって言ってて天晴れだと思った
ストローでコーヒーを飛ばしたドリッピング画法のサインをもらった時
大抵ワンピとかみたいな技の出し合いとかシンプルに戦うような漫画がほとんどなのに能力でできること最大限に生かして策や罠を描いたりまたそれを自分の能力を応用して攻略したりする戦闘を構想できるのがすごい
漫画術で「他人にやめろと言われるまで無限に描きこめる可能性が
あるのが絵の魅力で自分も締め切りがなければ一枚の原稿を手元に
置いて何時間でも描いていたい」てコメントしてて絵に対する執念
がスゲーと思いつつそれが今でも連載をしている秘訣なのかなと納得した
デザインの創造性かな。
個性溢れるスタンドのデザインを次々生み出す異常才能。
加えて、陰湿なキャラの心理描写とかもすごい。
現代の芸術家。
荒木さん自身のエピソードでも
漫画のエピソードでもどっちでもいいの?
一見しょぼい能力も使い方によっては脅威になり
それを駆使してすさまじい力を発揮させる描写。
トーキングヘッドなんて他の漫画だとギャグにされそうな能力だけど
あれを組織崩壊させる脅威の能力だと思えたのはジョジョだからだよなあ
最近ならクワガタの虫バトルかな。きたー!こういうの待ってたー!!って思った
トーナメント戦を否定して、きちんとそれに見合う頭脳戦を成立させたこと!
※11 ※15
4部以降顕著になって中ボス戦は超燃えるけど、ラスボスは毎回分かったような分からんような勝ち方するようになった印象があるな
週刊連載なのに、大体辻褄が合う話になっていること。
そりゃ、後付設定とかあるけど許容範囲内でまぁ許せる。
五十歳!
お、お、おめぇ五十と言えば、じ、じじい!
…ガチでゴクリだやなww
強いて言うなら
「つまらない漫画にならない」
ことかなあ。
最強がいつまでも勝ち続けていないってのが…6部とか特に
スティール・ボール・ラン
連載長いしピンポイントに「この話が凄い」ってよりも
「ジョジョのこういうところが凄い」って感じになるけど
スタンドの長所、短所、勝負の決め手
ロジックがちゃんとしてる話は「おおお、あれがこうなって…!」
ってカタルシスがあって特に好き
キャラ作りの上手さ
デザイン性は勿論ながら中身も魅力あるキャラばかり
敵味方だけじゃなくモブまで印象的なキャラを作り上げるのがすごい
「だが断る」というジョジョを知らない奴にも使える名言を作り上げた
海外のとある漫画家に関するサイトで行われた、メールでのやり取りの噂
閲覧者「なあ。日本人漫画家なんだが、1人だけプロフィール用の顔の画像か年齢を間違えてないか?」(※人物名は書かれてない)
サイト管理者「アラキヒロヒコのことか? 間違えてないぜ」(※即答)
ちなみに正解だった模様
※15
その一方で未来予知と完全な変身能力って極悪コンビがギャグ回になったりするしね。
※26
日本人でも信じられないのに、実状を知らない外国人なら尚更だよなぁ…
つべの動画で手塚治虫先生に声掛けしてもらってる所
東北出身の漫画家は少ないからって言われて荒木先生が手塚先生に
石ノ森章太郎先生が東北出身で~とかのやりとり好き
東北を代表とする漫画家になってるしやっぱ漫画の神様って呼ばれる人はすげえなって思ったしその偉大な先生に声かけてもらってる荒木先生もすげえなって思った
29
その話を聞いて拗ねた石ノ森すこ
ド低能が不適切だから変えろと言われた結果クサレ脳ミソというよりひどい単語を選ぶこと
やっぱり心に残る台詞回しが上手い
震えるぞハート燃え尽きるほどヒート刻むぞ血液のビート
人間賛歌は勇気と賛歌人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ
などetc…ジョジョの後にヒロアカなんかみると悲惨
31
なんかのインタビューで荒木がマンガに出てくる台詞は日常的に使ってるって言ってたな…
ジョジョ6部でアシスタントしてた人に聞いたんだけど、
やっぱり岸辺露伴な人なんだってさ。
本人は否定するけど。
ラスボス達の最期
オリジナリティがあってベネ
某若手漫画家、荒木先生の若さに圧倒されかぶっておられます、と確信
それ以前に某作家さんの結婚式において緊張のあまり
「あの、コラーゲン注射とか…」
と口走り
「してないよ」
と言われたそうで、それぐらい実際に会ってみると肌年齢おかしいらしい
ちなみに料理をする企画で一緒になり、料理の手際の良さも凄かったとのこと
もちろん味もディ・モールト!
神はいったいこの人にどれだけの才能を与えたのか…
さすがは究極生命体荒木飛呂彦
キャラの性格とか言動がちゃんと過去の出来事に基づいてること
キャラごとに履歴書みたいなものを細かく書くと自然とキャラが動き出すみたいなことをYouTubeで見たけどこうやってるからか!と納得した
5部のキャラとか特に思ったね
ディエゴとか
初見の人に「土方歳三の血筋の人です」と言ったら
高確率で勘違いさせることができそーなくらい似てるところ
俺は実際に騙された
ライヴ感な描写も多々あれど老けないのは凄いと思います
※3
すまぬす
※38
よし、次は
「これ、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』のモデルになった人の末裔」
と、誰かを騙してみようW
荒木先生の「悪も肯定して描く」って心がけを知った時、だからこの作品はこんなに悪の魅力が際立ってるんだなと思った
それぞれが自身の欠点や弱い部分に正直で、むしろ開き直ってそれを強みに変えて己の道を突き進んでるのが生々しくも清々しくて面白い
だから謙虚に二番手に、目立たないよう三位に徹したりと本来かっこいいとは言い難いはずの生き様も、潔く真剣に貫く様がかっこよく思える
吐き気を催す邪悪から漆黒の意思、恐るべき強敵から腹立たしい下衆まで
ジョジョほど敵の強烈な個性と生き様が確立されててオリジナリティ・リアリティ・魅力に溢れた作品はないと思う
台詞回しが本当に独特。
狙って出るもんじゃないし凡人じゃ考えられない。
絵柄が変わりまくってるのにいつの時代も肉体の絵が美しいこと
ギリシャ彫刻のような黄金比を備えたカーズも 筋肉の神に愛された究極のボディを求めた橋本陽馬も
※34
荒木先生の奥さんも講演かなにかで「(荒木先生は)岸辺露伴そっくりよ」って言ったエピがあったとか聞いたなぁ
こんな面白い漫画を描けるくらいだから実際スピードとかリアリティへのこだわりとかすごいんだろうな
沢山ありすぎて逆に幾つも思い出せないけど
パッと思いついたのは【バイツァ・ダスト】かな
見ていてハラハラした
>>46の続き ああいう展開を思いつくのが凄いと思った
よくある少年漫画と根本が違うところ。
初期は構成が緻密だった。
ラスボスと主人公が最初から知り合いで、双方の存在が生かしも殺しもする二人そろってひとつという概念に感動した。
あと、四部のバイツァダスト編では、無垢な小学生が『生まれて初めて心からマジに神様に願ったこと』が人殺しだったこと。
ちょっと四部ダレてきたこなーと思ってたところに、改めて天才だな、と思った。
今でも知識のアップデートを止めないらしい 荒木飛呂彦や林修のような人って情報がご飯なんだろうか
(情報を)食って排出の循環…
『騙す』ってジャンプ的にイコール卑怯ってなりそうなのに、むしろカッコイいと思わせてくれるところ!
特に『死んだフリ』する主人公ってなかなかいない。
二部のジョセフの死んだフリも、三部の承太郎の死んだフリも、ジョジョシリーズ全体で好きなシーンのひとつだわ。
※32
そうやっていちいち他の漫画を貶めるから
ジョジョファンはうざいとネットでも叩かれるようになったんだぞ…
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