3月28日放送の「徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に登場したジャニーズ事務所のアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也は、生まれ育った江戸川区でのエピソードを「小学校の頃から縄張り意識があった」と語り、ヤンチャな少年時代の素顔を垣間見せた。

ひとり暮らしデビューは憧れの渋谷マンション!


トークテーマの『私の地元あるある』に亀梨が挙げたのは「私立の中学に行ったヤツは管轄外」。MCのフットボールアワー・後藤輝基が「管轄ってまず何なの?」と尋ねると亀梨は「使いません?ここらへん自分のテリトリーみたいな」とし、「僕らの時代、私立に行くっていうのはもう奇跡的な確率なんですよ。普通に幼稚園から近くの小学校に行って、近くの中学校に進学するっていうのが圧倒的に多いんで。『僕、江戸川の近所なんですよ』みたいな後輩とかいて、(中学は)何中?って(聞いて)『ごめんなさい。私立なんで』って言われるともうよそ者感が(ある)」と話す。

亀梨が「小学校の時からありましたよ。ここは俺らの小学校の管轄(という意識)」と続けると後藤は「ヤンキーの発想。自分のテリトリーを汚すヤツには『あぁ?』みたいなことやろ?」とツッコんだ。

次に『憧れの区』で「渋谷」を挙げた亀梨は「仕事場が渋谷が多かったんですよ、レッスンとか。当時渋谷から僕が住んでる新小岩って(電車賃)290円だったんですよ。それを絶対残さなきゃいけないけど、みんなで牛丼屋さん寄って帰ろうかとか、ちょっとゲーセン寄って帰ろうかみたいなことがあると、この290円使えるのになとか(思った)」と振り返る。

さらに亀梨は「ずっと渋谷に憧れがあって、その中でも一個、将来こういうとこ住みたいなってマンションがあったんですよ。ずっと何年も思ってて。いろいろ調べるじゃないですか。僕が最初に設定した(家賃)額よりも倍くらいだったんですよ、そこが」と当時の思いを明かした。

亀梨は「これは行かなきゃいけない。(と思ってひとり暮らし)一発目にそこに住みました」と告白。「それが何歳?」と尋ねる後藤に亀梨は「19(歳)ですね」と答えていた。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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