イケメン俳優として奥様方のハートをがっちりつかんだかに見えていたディーン・フジオカさん（37）ですが、その人気に早くも陰りが見え始めてしまったようです。
この4月からは主演連ドラがスタートし、映画の公開も控えているディーンさんなのですが、女性誌に宣伝のためのグラビア掲載を御願いしたところ難色を示されてしまったというのです。
ディーン・フジオカ、終了の危機…？→ Geinou Ranking

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おディーン様

海外からの逆輸入俳優として、15年下半期のNHK朝ドラ『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーンさん。

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その後は、女性誌などで定期的に特集が組まれ、“おディーン様”の愛称で女性人気を不動のものとしました。
それから2年ほどたった17年に報じられた、週刊文春のこの記事当たりがターニングポイントだったでしょうか。

→ 嫌いな男優3位に急浮上したディーン・フジオカに浮上した細かい疑惑・ウソとまではいわないけど…

ウソ、と言い切るのもちょっと、というレベルではありますが、経歴詐称疑惑が浮上したんですね。
この後、当サイトにも、「ディーン　嫌い」などといった検索ワードでこの記事にたどり着かれる方が増えてきています。

その17年10月クールには、ディーンさんは『今からあなたを脅迫します』（日本テレビ）で民放連ドラ初主演を飾ります。
このドラマは武井咲さんとのW主演という触れ込みだったのですが、撮影のスタートを目前に控えた9月になって、武井さんはEXILEのTAKAHIROさんとのデキ婚を発表。

→ EXILE・TAKAHIROと武井咲が結婚を発表！武井は来春出産予定

ドラマの脚本は大幅な書き換えを余儀なくされ、武井さんの体調により撮影も滞りがちだとも報じられました。

→ つわりで撮影が滞る武井咲にディーン・フジオカがイラッ！所属事務所まで開き直り発言で現場は険悪ムード

そのせいばかりでもなかっただろうと思いますが、『今からあなたを脅迫します』は初回から視聴率8.0％と振るわず、途中では4.9％と5%割れも記録、結局、全話平均視聴率では6.19％と、日テレ日曜22時枠としては過去最低視聴率記録を更新してしまっています。

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そもそもこのドラマは、不祥事を起こした小出恵介さんの降板に伴って日テレに与えてしまった損害を補填するために、同じアミューズに所属しているディーンさんが起用されたものでした。

※その辺りの詳しい事情はこちらでどうぞ。
→ 小出恵介の代わりにディーン・フジオカを熱望！日テレが10月期日曜ドラマの主演にディーンを寄越せと怒鳴りこんだ？

いわば“鳴り物入り”で実現したドラマだったのに大コケ、というこの結果、日テレ内部はかなり大変だったとの噂も…。

→ ディーン・フジオカ主演ドラマ大コケで日テレ真っ青！『今からあなたを脅迫します』はなぜコケた？

単独初主演！『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐―』

この大コケから1クール置いたこの4月クール、ディーンさんは再び民放連ドラで主演します。
フジテレビ木曜10時枠『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐―』です。
このドラマには、“ディーン・フジオカ民放連ドラ単独初主演”という宣伝文句が使われています。
主演としては、『今からあなたを脅迫します』がありますので“初”ではないのですが、これは武井さんとのW主演だったということもあり、様々な事情から大コケしてしまったこともあり、所属事務所としても“初主演”を仕切り直したいのでしょう。
気持ちはわかりますけどね…。

5月26日には主演映画『海を駆ける』の公開も控えているディーンさん。
これから、宣伝活動でテレビや雑誌に出まくらなければならず、そのため宣伝部員がテレビ、新聞、雑誌に営業をかけているそうなのですが…。

（以下引用）
「これまでなら、二つ返事でOKが出ていたのに、メディアの反応が全体的に薄くなってきている。
ある女性誌にグラビア掲載のお願いをしたところ、難色を示されたこともあった」（映画関係者）
（以上引用　日刊サイゾー）

ディーンさんのグラビアなんて、雑誌側からお願いして掲載したこともあったくらいだったでしょうに…業界の空気が変わってきてしまっているんですね。
ドラマ『モンテ・クリスト伯』には、ディーンさんが全編英語詞の新曲「Echo」を書き下ろしたといいますが、これにも業界からは微妙な声が上がっています。

（以下引用）
週刊誌記者いわく
「ディーンのお粗末な歌唱力については、もはや説明不要。
ちょっとヒドすぎてビックリしましたね。
一部では、人気に陰りが見え始めたのは、歌手活動を始めてからという意見もあります」。
（以上引用　日刊サイゾー）

ネットに衝撃を与えたディーンさんの歌声動画はこちらにあります。

ディーンフジオカの歌が下手すぎてヤバイ【動画】
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading Ranking
→ Geinou Reading

ネットの反応は…

（以下引用）
「なんかこの人胡散臭いんだよね」
「歌が面白かったからw」
「歌を歌い始めてからおかしくなったよ。」
「ピークは五代友厚」
「アミューズ売り出し方間違ったよね」
「日本では、謙虚で腰が低い人が好かれるからな。
日本の風土に合わないのでは？」
「歌わないほうがいいと思う… 」
「朝が来たの五代さま役がどハマりしただけでしょ？
帰国子女役が妙にマッチして人気に火がついたけど
あの頃からずっと演技が棒だよね 」
「伍代さまが良かっただけで
ディーンが良いわけじゃない。」
「アイアム市橋を映画化した過去があるから
その後 いくら爽やかにしても
胡散臭さが拭えない」
「アミューズが、人気急落の福山の代わりにしたかったんだろうけどいかんせん歌が面白すぎた」
「ハンサムだと思うけど、胡散臭いのはなんでだろう。好きじゃない。」
「演技はまだまだでも新鮮で良かった
歌が・・・事務所はなぜ止めなかった？」
（以上引用　ガールズちゃんねる）

顔はいいんですよね、顔は。
そもそも演技が非常にうまい、というわけではないところと、歌がポイントのようです。
果たして『モンテ・クリスト伯』は、映画『海を駆ける』は、そのマイナス評を打ち消すような大ヒットを記録できるのでしょうか。
『モンテ・クリスト伯』の方は、そこそこ期待されているようですね。

放送が楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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