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1:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 14:09
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ジョジョを書いてる
コレがナンバーワン
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5:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 14:25
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洋楽の知識が豊富
荒木先生のおかげでメタリカに出会えました。ありがとうございます
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6:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 14:42
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ハイウェイスター戦
漫画読んでてこんなにドキドキしたのは初めてだった 構成とかセリフとかスピード感とかホントに凄いと思う
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7:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 14:44
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迷宮美術館だったかにゲスト出演してたり、連載の片手間に書いたとは思えないほど気合いの入ったホラー映画批評とか、死刑執行人サンソンの伝記に一筆書いてたり(このサンソンがジャイロのモデルとのこと)、漫画以外の意外なところで名前をお見かけする
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8:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 14:51
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まぁパっと思い付くのは若さでしょーよ
特に自分が歳取るにつれていかに異常かが分かる
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9:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 14:53
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なぜ老けないのかいつも聞かれるからめんどくさくて「波紋です」って答えてるって言ってて天晴れだと思った
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11:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:00
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大抵ワンピとかみたいな技の出し合いとかシンプルに戦うような漫画がほとんどなのに能力でできること最大限に生かして策や罠を描いたりまたそれを自分の能力を応用して攻略したりする戦闘を構想できるのがすごい
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12:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:08
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漫画術で「他人にやめろと言われるまで無限に描きこめる可能性が
あるのが絵の魅力で自分も締め切りがなければ一枚の原稿を手元に
置いて何時間でも描いていたい」てコメントしてて絵に対する執念
がスゲーと思いつつそれが今でも連載をしている秘訣なのかなと納得した
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13:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:09
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デザインの創造性かな。
個性溢れるスタンドのデザインを次々生み出す異常才能。
加えて、陰湿なキャラの心理描写とかもすごい。
現代の芸術家。
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15:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:13
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一見しょぼい能力も使い方によっては脅威になり
それを駆使してすさまじい力を発揮させる描写。
トーキングヘッドなんて他の漫画だとギャグにされそうな能力だけど
あれを組織崩壊させる脅威の能力だと思えたのはジョジョだからだよなあ
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16:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:20
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最近ならクワガタの虫バトルかな。きたー!こういうの待ってたー!!って思った
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17:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:21
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トーナメント戦を否定して、きちんとそれに見合う頭脳戦を成立させたこと!
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19:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:30
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週刊連載なのに、大体辻褄が合う話になっていること。
そりゃ、後付設定とかあるけど許容範囲内でまぁ許せる。
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20:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 15:41
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五十歳!
お、お、おめぇ五十と言えば、じ、じじい!
…ガチでゴクリだやなww
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22:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:10
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スティール・ボール・ラン
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23:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:13
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連載長いしピンポイントに「この話が凄い」ってよりも
「ジョジョのこういうところが凄い」って感じになるけど
スタンドの長所、短所、勝負の決め手
ロジックがちゃんとしてる話は「おおお、あれがこうなって…!」
ってカタルシスがあって特に好き
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24:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:15
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キャラ作りの上手さ
デザイン性は勿論ながら中身も魅力あるキャラばかり
敵味方だけじゃなくモブまで印象的なキャラを作り上げるのがすごい
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25:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:37
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「だが断る」というジョジョを知らない奴にも使える名言を作り上げた
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26:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:44
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海外のとある漫画家に関するサイトで行われた、メールでのやり取りの噂
閲覧者「なあ。日本人漫画家なんだが、1人だけプロフィール用の顔の画像か年齢を間違えてないか?」(※人物名は書かれてない)
サイト管理者「アラキヒロヒコのことか? 間違えてないぜ」(※即答)
ちなみに正解だった模様
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28:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:51
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※26
日本人でも信じられないのに、実状を知らない外国人なら尚更だよなぁ…
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29:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 16:56
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つべの動画で手塚治虫先生に声掛けしてもらってる所
東北出身の漫画家は少ないからって言われて荒木先生が手塚先生に
石ノ森章太郎先生が東北出身で~とかのやりとり好き
東北を代表とする漫画家になってるしやっぱ漫画の神様って呼ばれる人はすげえなって思ったしその偉大な先生に声かけてもらってる荒木先生もすげえなって思った
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30:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 17:00
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29
その話を聞いて拗ねた石ノ森すこ
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32:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 17:10
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やっぱり心に残る台詞回しが上手い
震えるぞハート燃え尽きるほどヒート刻むぞ血液のビート
人間賛歌は勇気と賛歌人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ
などetc…ジョジョの後にヒロアカなんかみると悲惨
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34:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 17:44
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ジョジョ6部でアシスタントしてた人に聞いたんだけど、
やっぱり岸辺露伴な人なんだってさ。
本人は否定するけど。
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35:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 18:20
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ラスボス達の最期
オリジナリティがあってベネ
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36:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 18:26
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某若手漫画家、荒木先生の若さに圧倒されかぶっておられます、と確信
それ以前に某作家さんの結婚式において緊張のあまり
「あの、コラーゲン注射とか…」
と口走り
「してないよ」
と言われたそうで、それぐらい実際に会ってみると肌年齢おかしいらしい
ちなみに料理をする企画で一緒になり、料理の手際の良さも凄かったとのこと
もちろん味もディ・モールト!
神はいったいこの人にどれだけの才能を与えたのか…
さすがは究極生命体荒木飛呂彦
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37:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 18:28
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キャラの性格とか言動がちゃんと過去の出来事に基づいてること
キャラごとに履歴書みたいなものを細かく書くと自然とキャラが動き出すみたいなことをYouTubeで見たけどこうやってるからか!と納得した
5部のキャラとか特に思ったね
ディエゴとか
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38:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 18:31
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初見の人に「土方歳三の血筋の人です」と言ったら
高確率で勘違いさせることができそーなくらい似てるところ
俺は実際に騙された
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42:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 20:24
-
荒木先生の「悪も肯定して描く」って心がけを知った時、だからこの作品はこんなに悪の魅力が際立ってるんだなと思った
それぞれが自身の欠点や弱い部分に正直で、むしろ開き直ってそれを強みに変えて己の道を突き進んでるのが生々しくも清々しくて面白い
だから謙虚に二番手に、目立たないよう三位に徹したりと本来かっこいいとは言い難いはずの生き様も、潔く真剣に貫く様がかっこよく思える
吐き気を催す邪悪から漆黒の意思、恐るべき強敵から腹立たしい下衆まで
ジョジョほど敵の強烈な個性と生き様が確立されててオリジナリティ・リアリティ・魅力に溢れた作品はないと思う
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43:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 21:03
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台詞回しが本当に独特。
狙って出るもんじゃないし凡人じゃ考えられない。
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44:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 22:02
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絵柄が変わりまくってるのにいつの時代も肉体の絵が美しいこと
ギリシャ彫刻のような黄金比を備えたカーズも 筋肉の神に愛された究極のボディを求めた橋本陽馬も
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48:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月30日 23:25
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よくある少年漫画と根本が違うところ。
初期は構成が緻密だった。
ラスボスと主人公が最初から知り合いで、双方の存在が生かしも殺しもする二人そろってひとつという概念に感動した。
あと、四部のバイツァダスト編では、無垢な小学生が『生まれて初めて心からマジに神様に願ったこと』が人殺しだったこと。
ちょっと四部ダレてきたこなーと思ってたところに、改めて天才だな、と思った。
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53:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 00:12
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ディエゴvs大統領戦
ライブ感半端ないわ
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55:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 01:05
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作中のバトルで、終わったと思ってもまだ何かあって、それでもダラダラしてない所
4部ラストの吉良戦の猫草が庇ってトドメさせなかったり
act4くらった大統領が交渉に戻って来たり
そんなシーンでも読者をワクワクさせるのは凄いと思う
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56:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 02:34
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あれだけの漫画を期限に遅れずに描けるって地味に凄いね
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57:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 03:01
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9.11の予言
意図してなくても予言のスタンドの場面で起こるっていうのがなんか奇妙やなって
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60:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 11:31
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「荒木飛呂彦の漫画術」で触れられた冒頭で世界観や登場人物がどんな奴かを簡単に紹介するのを意識してると言ったところ
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62:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 16:22
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ルールで支配された戦闘っていう概念をバトル漫画に持ち込んだ功績は大きい、荒木先生がスタンドを生み出してなかったら、今に続く異能系バトル漫画は成立してなかったわけで…
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65:名無しのジョジョ好き[] 2018年03月31日 21:23
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能力バトルであっても相性とかがあってインフレになりにくい設定にした点
最盛期の無敵のスタ-・プラチナもタワー・オブ・グレーやハイプリエステスにいっぱいくわされたりしている
どこで見たのか忘れてしまったので申し訳ないが、5部のラストがああなってしまったのは『ジョジョでインフレを起こしたらこんなことになる』を示したものだ、という考察?があってなぜかそれに納得した
【考察】ジョジョリオンは何故つまらないのか!?
【ジョジョSS】承太郎「やれやれ…実写映画化を何部がするか会議だぜ…」
コメント一覧
ジョジョを書いてる
コレがナンバーワン
こういうスレあんまり好きじゃない
※2 なら別に書き込まんでもいいし見に来るのも可笑しいと思うんだが
すげえ!と思わないエピソードなどない
洋楽の知識が豊富
荒木先生のおかげでメタリカに出会えました。ありがとうございます
ハイウェイスター戦
漫画読んでてこんなにドキドキしたのは初めてだった 構成とかセリフとかスピード感とかホントに凄いと思う
迷宮美術館だったかにゲスト出演してたり、連載の片手間に書いたとは思えないほど気合いの入ったホラー映画批評とか、死刑執行人サンソンの伝記に一筆書いてたり(このサンソンがジャイロのモデルとのこと)、漫画以外の意外なところで名前をお見かけする
まぁパっと思い付くのは若さでしょーよ
特に自分が歳取るにつれていかに異常かが分かる
なぜ老けないのかいつも聞かれるからめんどくさくて「波紋です」って答えてるって言ってて天晴れだと思った
ストローでコーヒーを飛ばしたドリッピング画法のサインをもらった時
大抵ワンピとかみたいな技の出し合いとかシンプルに戦うような漫画がほとんどなのに能力でできること最大限に生かして策や罠を描いたりまたそれを自分の能力を応用して攻略したりする戦闘を構想できるのがすごい
漫画術で「他人にやめろと言われるまで無限に描きこめる可能性が
あるのが絵の魅力で自分も締め切りがなければ一枚の原稿を手元に
置いて何時間でも描いていたい」てコメントしてて絵に対する執念
がスゲーと思いつつそれが今でも連載をしている秘訣なのかなと納得した
デザインの創造性かな。
個性溢れるスタンドのデザインを次々生み出す異常才能。
加えて、陰湿なキャラの心理描写とかもすごい。
現代の芸術家。
荒木さん自身のエピソードでも
漫画のエピソードでもどっちでもいいの?
一見しょぼい能力も使い方によっては脅威になり
それを駆使してすさまじい力を発揮させる描写。
トーキングヘッドなんて他の漫画だとギャグにされそうな能力だけど
あれを組織崩壊させる脅威の能力だと思えたのはジョジョだからだよなあ
最近ならクワガタの虫バトルかな。きたー!こういうの待ってたー!!って思った
トーナメント戦を否定して、きちんとそれに見合う頭脳戦を成立させたこと!
※11 ※15
4部以降顕著になって中ボス戦は超燃えるけど、ラスボスは毎回分かったような分からんような勝ち方するようになった印象があるな
週刊連載なのに、大体辻褄が合う話になっていること。
そりゃ、後付設定とかあるけど許容範囲内でまぁ許せる。
五十歳!
お、お、おめぇ五十と言えば、じ、じじい!
…ガチでゴクリだやなww
強いて言うなら
「つまらない漫画にならない」
ことかなあ。
最強がいつまでも勝ち続けていないってのが…6部とか特に
スティール・ボール・ラン
連載長いしピンポイントに「この話が凄い」ってよりも
「ジョジョのこういうところが凄い」って感じになるけど
スタンドの長所、短所、勝負の決め手
ロジックがちゃんとしてる話は「おおお、あれがこうなって…!」
ってカタルシスがあって特に好き
キャラ作りの上手さ
デザイン性は勿論ながら中身も魅力あるキャラばかり
敵味方だけじゃなくモブまで印象的なキャラを作り上げるのがすごい
「だが断る」というジョジョを知らない奴にも使える名言を作り上げた
海外のとある漫画家に関するサイトで行われた、メールでのやり取りの噂
閲覧者「なあ。日本人漫画家なんだが、1人だけプロフィール用の顔の画像か年齢を間違えてないか?」(※人物名は書かれてない)
サイト管理者「アラキヒロヒコのことか? 間違えてないぜ」(※即答)
ちなみに正解だった模様
※15
その一方で未来予知と完全な変身能力って極悪コンビがギャグ回になったりするしね。
※26
日本人でも信じられないのに、実状を知らない外国人なら尚更だよなぁ…
つべの動画で手塚治虫先生に声掛けしてもらってる所
東北出身の漫画家は少ないからって言われて荒木先生が手塚先生に
石ノ森章太郎先生が東北出身で~とかのやりとり好き
東北を代表とする漫画家になってるしやっぱ漫画の神様って呼ばれる人はすげえなって思ったしその偉大な先生に声かけてもらってる荒木先生もすげえなって思った
29
その話を聞いて拗ねた石ノ森すこ
ド低能が不適切だから変えろと言われた結果クサレ脳ミソというよりひどい単語を選ぶこと
やっぱり心に残る台詞回しが上手い
震えるぞハート燃え尽きるほどヒート刻むぞ血液のビート
人間賛歌は勇気と賛歌人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ
などetc…ジョジョの後にヒロアカなんかみると悲惨
31
なんかのインタビューで荒木がマンガに出てくる台詞は日常的に使ってるって言ってたな…
ジョジョ6部でアシスタントしてた人に聞いたんだけど、
やっぱり岸辺露伴な人なんだってさ。
本人は否定するけど。
ラスボス達の最期
オリジナリティがあってベネ
某若手漫画家、荒木先生の若さに圧倒されかぶっておられます、と確信
それ以前に某作家さんの結婚式において緊張のあまり
「あの、コラーゲン注射とか…」
と口走り
「してないよ」
と言われたそうで、それぐらい実際に会ってみると肌年齢おかしいらしい
ちなみに料理をする企画で一緒になり、料理の手際の良さも凄かったとのこと
もちろん味もディ・モールト!
神はいったいこの人にどれだけの才能を与えたのか…
さすがは究極生命体荒木飛呂彦
キャラの性格とか言動がちゃんと過去の出来事に基づいてること
キャラごとに履歴書みたいなものを細かく書くと自然とキャラが動き出すみたいなことをYouTubeで見たけどこうやってるからか!と納得した
5部のキャラとか特に思ったね
ディエゴとか
初見の人に「土方歳三の血筋の人です」と言ったら
高確率で勘違いさせることができそーなくらい似てるところ
俺は実際に騙された
ライヴ感な描写も多々あれど老けないのは凄いと思います
※3
すまぬす
※38
よし、次は
「これ、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』のモデルになった人の末裔」
と、誰かを騙してみようW
荒木先生の「悪も肯定して描く」って心がけを知った時、だからこの作品はこんなに悪の魅力が際立ってるんだなと思った
それぞれが自身の欠点や弱い部分に正直で、むしろ開き直ってそれを強みに変えて己の道を突き進んでるのが生々しくも清々しくて面白い
だから謙虚に二番手に、目立たないよう三位に徹したりと本来かっこいいとは言い難いはずの生き様も、潔く真剣に貫く様がかっこよく思える
吐き気を催す邪悪から漆黒の意思、恐るべき強敵から腹立たしい下衆まで
ジョジョほど敵の強烈な個性と生き様が確立されててオリジナリティ・リアリティ・魅力に溢れた作品はないと思う
台詞回しが本当に独特。
狙って出るもんじゃないし凡人じゃ考えられない。
絵柄が変わりまくってるのにいつの時代も肉体の絵が美しいこと
ギリシャ彫刻のような黄金比を備えたカーズも 筋肉の神に愛された究極のボディを求めた橋本陽馬も
※34
荒木先生の奥さんも講演かなにかで「(荒木先生は)岸辺露伴そっくりよ」って言ったエピがあったとか聞いたなぁ
こんな面白い漫画を描けるくらいだから実際スピードとかリアリティへのこだわりとかすごいんだろうな
沢山ありすぎて逆に幾つも思い出せないけど
パッと思いついたのは【バイツァ・ダスト】かな
見ていてハラハラした
>>46の続き ああいう展開を思いつくのが凄いと思った
よくある少年漫画と根本が違うところ。
初期は構成が緻密だった。
ラスボスと主人公が最初から知り合いで、双方の存在が生かしも殺しもする二人そろってひとつという概念に感動した。
あと、四部のバイツァダスト編では、無垢な小学生が『生まれて初めて心からマジに神様に願ったこと』が人殺しだったこと。
ちょっと四部ダレてきたこなーと思ってたところに、改めて天才だな、と思った。
今でも知識のアップデートを止めないらしい 荒木飛呂彦や林修のような人って情報がご飯なんだろうか
(情報を)食って排出の循環…
『騙す』ってジャンプ的にイコール卑怯ってなりそうなのに、むしろカッコイいと思わせてくれるところ!
特に『死んだフリ』する主人公ってなかなかいない。
二部のジョセフの死んだフリも、三部の承太郎の死んだフリも、ジョジョシリーズ全体で好きなシーンのひとつだわ。
※32
そうやっていちいち他の漫画を貶めるから
ジョジョファンはうざいとネットでも叩かれるようになったんだぞ…
主人公が全員独特にも関わらず面白い。
1部 紳士
2部 逃げる主人公
3部 不良
4部 主人公なのに回復役(しかも自分は回復出来ない)
5部 ギャング
6部 男勝りな女
7部 馬のスペシャリスト
8部 記憶喪失&半分他の人
意外性とかいうレベルじゃない、これが全部能力漫画とか発想力が凄い。
吸血鬼、幼馴染、サラリーマン、神父、大統領が敵に出てくる時点で異質。
ディエゴvs大統領戦
ライブ感半端ないわ
水泳が日課ってのが凄いよ、漫画家って職業病で腰やっちゃうんだけど、水泳やってたら腰痛の予防にもなるし、ちゃんと見越してやってらしたんだろね、先読みっていうか……周到さみたいなのあるよね先生って、ちゃんと規則正しい生活送って締め切りも守ると
作中のバトルで、終わったと思ってもまだ何かあって、それでもダラダラしてない所
4部ラストの吉良戦の猫草が庇ってトドメさせなかったり
act4くらった大統領が交渉に戻って来たり
そんなシーンでも読者をワクワクさせるのは凄いと思う
あれだけの漫画を期限に遅れずに描けるって地味に凄いね
9.11の予言
意図してなくても予言のスタンドの場面で起こるっていうのがなんか奇妙やなって
消しかすの入ったお茶を「まぁいいか」と言って飲むところ
※10
マジで貰ったの⁉︎
「荒木飛呂彦の漫画術」で触れられた冒頭で世界観や登場人物がどんな奴かを簡単に紹介するのを意識してると言ったところ
ホラー描写の良い違和感を保ちつつも設定としての不自然さが排除されているところ
ファジーでアナログな世界を必要なところは具体的に詰めることでリアリティが出るようだ
ルールで支配された戦闘っていう概念をバトル漫画に持ち込んだ功績は大きい、荒木先生がスタンドを生み出してなかったら、今に続く異能系バトル漫画は成立してなかったわけで…
911予言
最近、ジャンプでつまらない新連載とか読み切りが多い。それと比べるこの前のTHE Runはめちゃめちゃレベルが高かった。荒木先生の才覚を改めて知った
能力バトルであっても相性とかがあってインフレになりにくい設定にした点
最盛期の無敵のスタ-・プラチナもタワー・オブ・グレーやハイプリエステスにいっぱいくわされたりしている
どこで見たのか忘れてしまったので申し訳ないが、5部のラストがああなってしまったのは『ジョジョでインフレを起こしたらこんなことになる』を示したものだ、という考察?があってなぜかそれに納得した
ルーブル美術館で展覧会したこと。
本当にすごいことだと思いませんか?
まず、息もつかせぬ展開がひとつひとつのバトルであること。読みながらいちいち熱いと感じる。劣勢にみえたキャラが追い詰められてるようにみえてもその隙に工夫をこらして展開されていく勝負に読み応えがある。
そして、それらの展開が魅力的なキャラによって行われていること。毎回刺客として何人も次々に登場するのに、みんなキャラが濃い。このキャラ達に憧れる。考え方や人生観の学ぶところの多さには驚かされるものがある。デザインも恐ろしく完成されていて、主人公から一コマうつっただけのモブキャラまで、読者を惹きつけるデザインをしている。
そして、そのキャラ達と、巡り会った他のキャラ達により展開されるストーリー。ジョースター家やディオはもちろん、仲間や敵達と繰り広げた死闘の数々が、呼び起こす感動には、ものすごいものがある。
書き足りないですが、自分の言葉で出来るだけ表現しました。
本当に、表しきれない魅力を生み出すことです。
すごいエピソードしかないけど、1番心に残ってるのが、奥さんとの初デートの時ふたりでスポーツジムに行って、奥さんそっちのけでひとりで何時間も泳いでたとかゆうやつ。
荒木先生もだけど、そんなとんでもないデートする人と恋愛して、最終的に結婚までした奥さんすげぇ…って思った
※68
まぁ、ちょっと変わった人だとは宅八郎が対談記事に書いてたっけ…
4部の頃だから結婚直後あたりの話か?
ルーブル美術館に原画が置かれたことがある
原稿を上げる速さが並みの作家よりずっと上だと聞いたことがある。
ジョジョより前の「武装ポーカー」の扉絵のデザイン。
確か文庫版アイリン辺りで解説が載ってたんだけど。
「当時の新人投稿は主人公を扉絵の中央にドーンと置いて印象付けるのが流行りだった」
「競争相手にそういう手合いは沢山来るだろうなと予測し自分は少し捻って」
「主人公二人をあえてちょっと小さく、代わりに中央には撃たれた男(しかも顔はわからない)を配置した」
この時絵のタッチはまだ寺沢武一フォロワーな面が強かったけど、リサーチ力やアイデア独創性は既に頭一つ抜けてたんだな…と恐ろしくなったね。
一回限りしか登場しないようなキャラでも強烈に印象に残ること。他の漫画だと連載が長引くにつれ不要なキャラを大量に出して例えば戦闘力の指標だとかストーリーの解説とかで使い捨てにするけど、ジョジョはどの敵キャラも語れるし、モブでさえ強烈に印象に残る。痺れる憧れるの二人とか、吉良の同僚とか、豚シャケおばさんとか、モブから生まれた名言が非常に多い。どのキャラもこれほど魅力的にかけるなんて荒木先生の才能と漫画愛に脱帽です。
『バオー来訪者』の打ち切りとは思えないほどの完成度。
その後の荒木先生の片鱗がそこにはある。
コマの寄り方が絶妙。
映画でズームアップされる感じでジワジワと状況把握が進む感覚が他に類を見ない。
1コマでは理解出来ないんだけど、なぜかストレスってわけじゃなくて、『んっ?んっ?』って好奇心を持ちながらのめり込まされてしまう、という…。
同じ1ページでもアッサリ通り過ぎる感じじゃなく、その世界に引きずり込まれる魅力がある。
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