MITメディアラボの大学院生、アラナヴ・カプール(Arnav Kapur)によって開発された、極めて静かに入出力できるインターフェイス「AlterEgo」。
口を閉じた状態でのごく僅かなささやきを、顎や顔の筋信号を読み取って適切な対応を返す。
耳は塞がない骨伝導ヘッドホンになっているため、入出力ともに外部からは聞こえない。
人前で「オッケーグーグル!」とか「ヘイ!シリ!」とか言うのは恥ずかしい、という人でもこれなら問題なく扱えるよね。見た目はともかく。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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見た目が恥ずかしいか
究極の選択だな
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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