月刊ＭｄＮ５月号ポプテピピックの表現学　「充実のインタビュー、資料、考察テキスト」 : アキバBlog

2018年04月07日

月刊ＭｄＮ５月号ポプテピピックの表現学　「充実のインタビュー、資料、考察テキスト」

アニメ「ポプテピピック」を特集した、デザイン＆グラフィック雑誌「月刊MdN」5月号【AA】が6日に発売になった。表紙謳い文句は『60ページ特集・ポプテピピックの表現学』で、編集長：本信光理氏の告知は『充実のクリエイターインタビュー、資料、考察テキスト、グラビアによる保存版の特集』とのこと。

デザイン＆グラフィック雑誌「月刊MdN」2018年5月号【AA】発売
「取材と考察から読み解く。60ページ特集・ポプテピピックの表現学」

ポプテピピックの表現学　取材と考察から読み解くポプテピピック
「この時代に、まだここまで自由に、無軌道に遊ぶことができるのか」

押えておくべきポプテピピックの必修科目
必修科目1・バラエティ性「豊かな番組構成が、本作を独自のものに」

ポプテピピック概論　プロデューサー：須藤孝太郎氏インタビュー
「ポプ子とピピ美はキャラクターが強い。ドラえもんやクレヨンしんちゃんレベル」

COMIC ZIN秋葉原店

ゲーマーズ本店
「ポプテピピック」コーナー

メロンブックス秋葉原1号店

「ポプテピピック」を特集した、デザイン＆グラフィック雑誌「月刊MdN」2018年5月号【AA】が6日に発売になった。

TVアニメ『ポプテピピック』は、ダ・ヴィンチニュースによると『大川ぶくぶの漫画を原作とした同アニメは、ポプ子とピピ美が破天荒なギャグを繰り広げていくシュールコメディ。30分の枠の中で15分のアニメが2度繰り返されたり、全ての放送でポプ子とピピ美の声優が変わるなど、実験的な試みの数々で話題になった』という作品。

今回発売になった「月刊MdN」5月号【AA】は「ポプテピピック」を約60ページで特集し、アニメを楽しむために押えておくべきポイントや、プロデューサー：須藤孝太郎氏、シリーズ構成/シリーズディレクター：青木純氏、AC部（安達享氏・板倉俊介氏）らへのインタビュー、ビジュアル企画「ポプテピピック Anime × Manga Mashup by MdN」、アニメ制作資料、アニメ全12話の解説などを収録（もくじ）。

表紙謳い文句は『60ページ特集「ポプテピピックの表現学」。取材と考察から読み解くポプテピピック特集』、編集長：本信光理氏の告知は『充実のクリエイターインタビュー、資料、考察テキスト、そしてグラビアによる保存版の特集』とのこと。

アニメ「ポプテピピック」は、バラエティ番組のような楽しい作り、それを実現するためのクリエイターのスタッフィング、思わず種明かしツイートをしたくなる数々のパロディ＆声優のセレクトなど語るべきポイントに溢れた作品だ。本特集では、そんな「ポプテピピック」のおもに視覚表現面に焦点を当て、魅力を解き明かしていく　雑誌情報

なお、「月刊MdN」5月号【AA】の感想には、マンガLOG収蔵庫さん『須藤氏のプロデューサー気質みたいなのがインタビュー全体から滲み出ているような感覚があって興味深かった』、さたにっこさん『青木Dとか梅木Dとかのインタビューは愛が溢れてて、読んでて何度も目頭熱くしたｗ』、こんそめさん『最終回の蒼井翔太がぶくぶ先生のアイデアと書かれてて、いろんな意味で驚いた』、ひやしなむるさん『読み応えたっぷりで面白かった』などがある。

「月刊MdN」2018年5月号雑誌情報 / TVアニメ「ポプテピピック」公式サイト