199 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:04/05/02 14:51 ID:???
小学生の頃、友人の習い事が終わるのを
習い場の家の前で待っていた。
すると近所に住んでいたバカ「K」が家から出て来た。
手にはボールとグローブ。
自宅の塀に向かい、一人キャッチボールを始めた。
漏れは暇だったのでKを観察する事にした。
ガチャーン!!
彼はノーコンであることがわかった。
彼の投げた球は塀を越え、自宅のガラスに突入した。
飛び出てくるKのオカン。
離れていたので声は聞こえなかったが
かなり怒られている様子は伺えた。
最後に鉄拳制裁を加えられ、開放されるK。
だが彼は懲りずにボール遊びを始めた。
すごい神経だな……等と感心していると、
ガチャーン!!
先程を上回る速度で飛び出てくるKのオカン。
襟首をつかまれ泣きながら家へ引きずり込まれるK。
漏れの頭の中ではある台詞が再生されていた。
「たーけーし!!」
「ゴメンよ、かーちゃん!!」
小学生の頃、友人の習い事が終わるのを
習い場の家の前で待っていた。
すると近所に住んでいたバカ「K」が家から出て来た。
手にはボールとグローブ。
自宅の塀に向かい、一人キャッチボールを始めた。
漏れは暇だったのでKを観察する事にした。
ガチャーン!!
彼はノーコンであることがわかった。
彼の投げた球は塀を越え、自宅のガラスに突入した。
飛び出てくるKのオカン。
離れていたので声は聞こえなかったが
かなり怒られている様子は伺えた。
最後に鉄拳制裁を加えられ、開放されるK。
だが彼は懲りずにボール遊びを始めた。
すごい神経だな……等と感心していると、
ガチャーン!!
先程を上回る速度で飛び出てくるKのオカン。
襟首をつかまれ泣きながら家へ引きずり込まれるK。
漏れの頭の中ではある台詞が再生されていた。
「たーけーし!!」
「ゴメンよ、かーちゃん!!」