日本のゲームセンターが息を吹き返すという日経記事が掲載中。その理由として、集客にネットを使い、活用したことで活路を見出したとしており、その辺はゲーセンの未来を担う戦略とも言える部分になりそうなので、今後の動向にも注目したいですね。
スマートフォン(スマホ)などネットゲームに押されてきたゲームセンターが息を吹き返している。イオン系のゲームセンター運営会社、イオンファンタジーが11日に発表した2018年2月期決算は連結純利益が11年ぶりに過去最高となった。入店規制の緩和で客数が増加し、市場全体が拡大している。交流サイト(SNS)などでの情報拡散が集客に結びつき、ネットの恩恵をうまく取り込んでいる。
・・・と統計はイオン系ゲームセンターということでショッピングモールでのゲーセン経営というものになっており、それがSNSの情報拡散で広がりを見せているとしていますね。イオン系だとファミリー連れが多いですから、小さなお子さんがカードゲームに並んでいたりして、それらゲームと大人向けゲームの共有がうまくいっているみたいですね。
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