JR三ノ宮駅高架に残る機銃掃射の跡・・ そんなツイートがネットで話題に。
JR三ノ宮駅の高架、よく見てみると、穴がたくさん開いている。多くの人は気付かずに戦時中の痕跡の前を往来している・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
・問題のツイート
JR三ノ宮駅高架に残る機銃掃射の跡。2015年11月撮影。
— しばいぬ (@gonta_shibaken) 2018年4月13日
看板も説明書きもないので、多くの人は気付かずに戦時中の痕跡の前を往来していますが、今もひっそりと残っています。#火垂るの墓 pic.twitter.com/1EL2wToScc
飛行機からでしょうか?
— 濃縮メチル (@nousyuku_m) 2018年4月13日
機速&撃ち下ろしも加わってこんなんなるんですね…
そうです、米軍の艦載機による機銃掃射によるものだそうです。
— しばいぬ (@gonta_shibaken) 2018年4月13日
実物を見るとギョッとします。
最初は「なんだこの歪んだ穴は?」と思い「まさか撃たれたあと?」と気になり、調べたらネットには情報がありました。
はじめまして、フォロー外から失礼します。
— タマ (@drumscoazumacha) 2018年4月13日
地元近いので、ぜひ場所を教えて下さい♪
これJR三ノ宮駅と阪急三宮駅を繋ぐ連絡橋に並行する高架なんです、人の往来が激しい場所なので、テクテクと歩きながら横目でチラッと見てもネット越しに見えます。
— しばいぬ (@gonta_shibaken) 2018年4月13日
この時はたまたま人通りの少ない時間帯だったので写真撮ってました。
JR鶴見線も未だに米軍機の機銃跡が残っていますよ。
— hopkoike (@KY_Airstrikes) 2018年4月13日
神奈川の都会の中にある駅ですがここだけ時間が止まってるイメージです。 pic.twitter.com/JOoWQQd6F5
阪急三宮駅の天井や、神戸博物館の東側壁面にも焼夷弾のあととか機銃掃射あとがありますよ。去年子供の夏休みの自由課題にしてみました。知らないところに70年以上前の爪跡が残ってますね。
— いっちゃん (@orange530) 2018年4月13日
自分の地元の工場地帯の古い建屋の鉄骨にも艦載機からの機銃掃射の跡があります。親父が戦争経験者(子供時分)でしたが機銃掃射された人はバラバラになっちゃったそうです。戦争経験者の話を聞くと決して勇ましい事は言えません。
— ポン太オニギリスキー (@pomgpomgchamg) 2018年4月14日
毎日JR三ノ宮利用してるんですけど知りませんでした。
— P.タケシ復活場面緘黙症(自称) (@shalalale259) 2018年4月13日
最近駅も改装したりはしてますがかなり生々しいですね…。
三ノ宮駅に残っていたとは全く知りませんでした。これだけの鉄板が撃ち抜かれる破壊力では、鉄道省の客車の屋根など蜂の巣で、蒸気機関車牽引列車の機関士、機関助士が必死でトンネルに退避したのが分かります。
— 赤海鼠磯吉 (@tatsuromania) 2018年4月13日
地元に、こんな戦火の跡があるなんて知りませんでした。
— ありす (@alice_alice2525) 2018年4月13日
気がつかないものですね。
・JR三ノ宮駅高架に残る機銃掃射の跡