『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』第2話「GGO」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。

東京の大学に進学した小比類巻香蓮は、長身であることへのコンプレックスにより、思い描いていたような学生生活を送れずにいた。 ある日、彼女は「別の自分になれること」に興味を抱き、地元の親友・篠原美優の手ほどきのもとVRゲームとそのハード《アミュスフィア》を手に取る。お気に入りのアバターができるまで、いくつものVRゲームを試した彼女はやがて《ガンゲイル・オンライン》にめぐり合う。 「わたし、かわいくて小っちゃいんだ……わたし、レンなんだ！」 　デザートピンクの装備を身に着けた彼女は、名うてのプレイヤーキラーとして恐れられるようになる。ところが、褐色肌の女性プレイヤーに、銃を突きつけられて……。

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』第2話感想

さあやってきましたよ！GGO！GGO！SAOのGGO！アニメ第1話ではレン＆エムのチーム戦が描かれてたんですけど、第2話はレンというプレイヤーが生まれた経緯が描かれたぞ！…あ、第2話まだ見てないって人は、AbemaTVで！（1週間限定）

レン…小比類巻香蓮は、身長183センチという高身長の大学生。北海道帯広出身だったけど、東京のお嬢様大学へ通っているので、現在は東京で一人暮らし中。

香蓮の悩みは身長。身長のせいでいろいろ嫌な経験をしてきたので、内気な性格になっている。そんな香蓮は、別の自分になれればと思ってゲームを始める。いろんなVRMMOをやるんだけども、どのアバターもデカイ…縦に…横にも…。ただ、唯一GGOのみは145センチくらいと小柄なアバターをゲット。そこから、レンの伝説が始まる…。

あまりにも小さいので、標的にされない。そんな特徴を活かした奇襲・近距離戦術でプレイヤーキラーとして恐れられるように。そんなレンは、ピトフーイと出会い、よりGGOへとのめり込んでいく…。

まとめ

結論から言うと、クソ面白いです。物語的には第2話→第1話の流れなんだけど、1話でレンのすごさが描かれて、2話にレン誕生秘話が描かれて…良かった。本家SAOはデスゲームに巻き込まれたり変死事件に巻き込まれたりするところからスタートするので、スリリングさがあってそれは面白いんだけど、こっちは純粋にゲームを楽しむところから始まるので、「ああ自分もゲームやりたいなぁ」ってワクワクしながら楽しめる魅力がある。…だってさ、キリト経験してるのってほとんど命がけやないの…それは第三者視点で楽しみたいよ。でもGGOは普通にやりたいよ。そして自分もミニアバター使ってみたいよ。

あと、レンも香蓮もなまらかわいい。控えめなリアルも、やんちゃなアバターも、どっちも魅力的なのですよ。是非ともオフ会回やってもらいたい。…あるかな？

『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』第2話聖地巡礼・部隊特定情報

まさかの北海道帯広！レンちゃん北海道でも道東出身だなんて、こーりゃテンション上がりますなぁ！北海道バカみたいに好きな人間としては、「帯広」っていうワードが出てきただけでテンション上がりますよ！

ちなみに、チラッとだけ出たんだけど、ぱんちょうの豚丼おいしいから！みんなで食べようぜ！いやでも鴨川、新橋も好きなんだよなぁ…。

そして、帯広駅近くにあるレストラン・ペペサーレが登場しました。ここは行ったことないんですけど、リアルに6月くらいに北海道へ行くと思うのでそのときにちょっと寄ってみようかな…。

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