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【軍事】いずれF-22を超える? 中国初のステルス戦闘機J-20 - 政経ch
2018/04/16/ (月) | edit |

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中国は最新鋭ステルス戦闘機J-20の配備を開始したと2018年2月に発表、同国はJ-20でアメリカとの軍事的なギャップを埋めることを狙っている。

ソース:https://www.businessinsider.jp/post-165210

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1 名前:ばーど ★:2018/04/15(日) 14:53:58.70 ID:CAP_USER9
※たまたまスレです

中国は最新鋭ステルス戦闘機J-20の配備を開始したと2018年2月に発表、同国はJ-20でアメリカとの軍事的なギャップを埋めることを狙っている。

2016年、珠海エアショーで初公開されたJ-20は、戦略国際問題研究所(CSIS)によると、空対空、空対地の両方のミッションをこなすマルチロール機。

J-20の性能についてはまだ不明点が多いが、アメリカのF-22ラプターやロシアのスホイ57としばしば比較される。

多くのアナリストが、現時点ではまだF-22に及ばないと分析しているが、Military Watch Magazineのチーフ・エディター、アブラハム・エイト(Abraham Ait)氏はDIPLOMATに「すぐにF-22を上回るかもしれない」と記した。

J-20について、現時点で分かっていることを見てみよう。

初めて確認されたのは2010年、2016年に初公開された。

当初、ロシアのAl-31をベースとした第4世代エンジンのWS-10Gを搭載していた。しかしその後、F-22のF119にも匹敵する第5世代エンジンのWS-15 Emeiが搭載されたと伝えられた。

複数の報道によると、2017年に朱日和(Zhurihe)訓練基地で行われた訓練ではWS-15 Emeiエンジンを搭載していたようだ。

WS-15エンジンの最高推力は4万4000ポンド、F119の3万5000ポンドを上回ると言われる。

WS-15エンジンはアフターバーナーを使用しなくても超音速巡航、いわゆるスーパークルーズが可能とされる。

だがWS-15の現状については否定的な声もある。WS-15は大きな問題を抱えており、J-20への搭載は2020年まで遅れるとも言われる。

「航空機の要はエンジン。エンジンがすべて」とシンクタンク、CNAのマイケル・コフマン(Michael Kofman)氏は以前、Business Insiderに語った。「他の部分も興味深いが、やはりエンジンに尽きる」

■ステルス性能にも疑問が。

「機体の大きさを知っているか? 表面積は大きく、両サイドからの反射率もかなり高そうに見える。ステルス性能には、かなりの疑問がある」

元アメリカ空軍のデビッド・デプチューラ(David Deptula)中将は2016年後半に、J-20は「前方からのステルス性能は高いかもしれない。だが他の方向は違う」と語った。

「設計者がステルス・デザインを完全には理解していないことは明らか」とあるロッキード・マーティンの研究者は以前、Business Insiderに語った。

だが最近、J-20は敵機や敵ミサイルのレーダーの探知を防ぐ吸収材が使われているとも伝えられた。

兵装は、サイドウエポンベイに小型の空対空ミサイル、メインウエポンベイに各種ミサイルを搭載。

ラムジェットエンジンを搭載した新型のPL-21、PL-12Dなどの空対空ミサイルも搭載される予定。

だが様々な憶測があるものの、高品質なアビオニクス(飛行電子機器)とソフトウエアが搭載されていることは間違いないようだ。

J-20は「様々な最新鋭の電子システムを搭載する予定」とCSISは2017年にレポートしている。

「アクティブ電子走査アレイ、機首には赤外線/電子光学目標補足・追跡センサー、防御用に機体の周り360度全方向をカバーするパッシブ式電子光学探知システムなどが搭載される。これらのシステムは、F-35のシステムに匹敵するものと思われる」

だが多くのアナリストは、ドッグファイトではF-22に及ばないと見ている。

J-20は「戦闘機ではなく、遊撃機あるいは攻撃機」であり、アメリカ空軍の戦闘機と空中戦をする機体ではないとオーストラリア戦略政策研究所のマルコム・デイビス(Malcolm Davis)氏は以前にBusiness Insiderに語った。

一方、アブラハム・エイト氏はDiplomatに、F-22の調達は終了しているため、J-20は急速にF-22を凌駕するだろうと記した。

「J-20の性能の飛躍的な向上ペースは、F-22を上回ってる」

また中国はステルス戦闘機J-31も開発中で、2014年に初めて公開された。いずれ、中国空軍の一翼を担うだろう。

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BUSINESS INSIDER JAPANApr. 12, 2018, 04:00 PM
https://www.businessinsider.jp/post-165210
4 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 14:55:16.79 ID:XWE5T6vj0
20年後くらい?
31 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:03:41.28 ID:CLT004Ct0
スペック書き換えるだけだからな
32 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:03:49.82 ID:10egULaP0
殲30はどうなった?
41 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:06:27.52 ID:y9uj5JyV0
何年後かは知らないけど、いずれな。

でもその頃には、もっと高性能になってるんじゃまいか?

53 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:09:00.30 ID:/y8dbZ0u0
ヤバい ヤバい 日本もステルス戦闘機を作らなきゃ
89 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:19:08.59 ID:ummM+s550
いずれ(中国)って事は1000年後だろ?
118 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:28:48.35 ID:m4VrcRk/0
アメリカ・ロシアのパクリだから超えることはないよ
135 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:33:46.69 ID:GgWq5UZm0
ちょっとでかすぎじゃないのか?
189 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 15:54:03.31 ID:f/x6pCxb0
見た目がF22やF35よりカッコいい
211 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 16:04:10.19 ID:G0tB/Iuj0
金じゃぶじゃぶ使えていいな
216 名前:名無しさん@1周年:2018/04/15(日) 16:05:52.78 ID:qOPRGSxd0
中国の歴史感からしたら
いずれって数百年くらいのスパンで考えてそう
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1523771638/



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コメントありがとうございます!
[ 2040471 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2018/04/16(Mon) 23:15
性能不明すぎてエースコンバットに出せないところを「差別だ」と言い出す所まで予想。  

  
[ 2040473 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2018/04/16(Mon) 23:17
この侵略欲すげーな
オーズだったら最強の敵  

  
[ 2040476 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2018/04/16(Mon) 23:23
エンジンを自前で作れるようになってから言え
ロシアのエンジンて使い捨てなんだろ  

  
[ 2040480 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2018/04/16(Mon) 23:24
そらまぁいずれは超えるだろ
超えた時には別のもっと高性能機があるんだろうけど
事実電子系はF35の方がF22より高性能だし
  

  
[ 2040482 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2018/04/16(Mon) 23:26
1vs1のスペック勝負以外ならすでにF-22はF-35以下なわけだが  

  
[ 2040484 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2018/04/16(Mon) 23:28
危険なゴキブリたち  

  
[ 2040492 ] 名前:    2018/04/16(Mon) 23:38
青い噴気ガスは珍しい、出力絞りきった状態なのか  

  
[ 2040495 ] 名前: 774@本舗  2018/04/16(Mon) 23:46
F15じゃ厳しいぜ
F15改修機で頑張るみたいだけど改修機の後継どうするんだろうね
F35は別だし  

  
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