ウイニングイレブンが唯一10年間独占を守り抜いたUEFAチャンピオンリーグが失効になり、ライセンスを失うとした記事が掲載中。FIFAに対し劣勢が続いていて、コナミはどんな感想を抱いているのかというのが語られているものになっていますね。
ウイニングイレブンが唯一10年間独占を守り抜いたUEFAチャンピオンリーグが失効になり、ライセンスを失うとして、コナミのブランドを統括する上級マネージャーJonas Lygaard氏が、今年はほかの分野に焦点を当てるとして、私達はUEFAとコナミが協力関係を維持し続けることが出来る代わりの方法を探究し続けるとしており、FIFAがいまやチャンピオンリーグを独り占めして、実質的な競争が成り立たなくなっていて、EAのファンは肯定的だが、ウイイレはPS2時代に一時代を築いただけに、もしマッデンのファンならこの独占性に注意を払うだろうとしています。
・・・としていて、独占になっていいことは生まれないですからねぇ。その辺はウイイレにはがんばって欲しいですが、FIFAという強力なブランドと後押しするファンがいる以上それを超えないと厳しいだけに、ウイイレは生き残れるのかといえそうですね。
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