4月15日放送「ニノさん」(日本テレビ系)では、芸能人に対して儲かる第二のビジネスが提案される企画「ニノビジ」が行われ、バイきんぐの小峠英二、そして菊地幸夫弁護士の「能力」が一般社会においてどれだけのお金を稼ぐことができるかに迫った。

二宮「ウインウインウインのビジネスですね」


番組序盤、小峠がワイプに登場すると、スキンヘッドで縦長の顔の見た目にMCの嵐・二宮和也は「お米です」とさっそくボケる。続けて二宮が、小峠が行う『つまらない上司との飲み会をツッコミで盛り上げるビジネス』を紹介した。

これに、ゲストのドランクドラゴン塚地武雅は「ツッコミで盛り上げ、付加価値として小峠君とも飲めますね」といい、さらに同じくゲストの横澤夏子が「お金ももらえる」と補足すると、誰もが得をするこのビジネスに二宮は「ウインウインウインですね」と結論付け、スタジオから笑い声が上がった。VTRでは小峠が2件の飲み会で見事に上司にツッコみ大成功をおさめ、2件とも依頼者から2万円をゲット。これに二宮は「ビジネスとして全然いけるでしょ」と感心していた。

続けて登場したのが菊地弁護士。同じくスキンヘッドの見た目に二宮は再び「お米?」とボケ、みな大爆笑。そして二宮は「需要があるのに何でやってないかというビジネスがありまして」と前置きし、菊地弁護士が行う「お父さんのお小遣いアップ交渉ビジネス」を紹介した。ところがVTRでは、菊地弁護士が依頼者の妻に、法律を元に冷静に「おこづかいアップ」への説得を試みるがなんと失敗してしまい、ビジネスとして成り立たなかった。

スタジオで二宮が横澤に「自分だったらどうしてた?」と質問すると横澤は「私側にももう一人弁護士つけるかもしれない」と回答し、これに二宮は「正式な戦いだよ、それ」とツッコんでいた。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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