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『ニンテンドースイッチでカプコンは本腰を入れるか?というコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

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『ニンテンドースイッチでカプコンは本腰を入れるか?というコラム記事』が掲載中。



ニンテンドースイッチでカプコンは本腰を入れるか?というコラム記事が掲載中。ニンテンドースイッチの搭載RAMを増やしたのもカプコンの助言があったからであって、消極的でしたが、スト2の移植がスマッシュヒットしてから態度が一変した感がありますね。


カプコンといえば、wiiU時代にはバイオハザードリベレーションズを出した際、その売り上げの低さから真っ先に撤退して、任天堂とは距離を置いていた中、ニンテンドースイッチを出すときに任天堂がカプコンに仕様を見せて、その時にMTフレームワークが動かないため、搭載RAMを増やすように迫ったというのは有名な話になっていて、指摘したからには参入して積極的な展開があるのかと思いきや、その後さっぱりで、お情けで出したようなスト2の焼き直しバージョンが世界中でスマッシュヒットしたことで態度が一変、モンハントライのHD版、バイオハザードリベレーションズを再移植して、その後、ストリートファイターアニバーサリー、大神絶景版、ロックマン系3本と移植物を中心にリリースする姿勢を見せており、まだまだ本腰とはいえないですが、スイッチが成功の兆しがあってから動き出したメーカーなのは否めないので、それら作品が出るとすれば、後1年~2年は必要になってくるであろうというものであるので、カプコンに関しては長い目で見なければならないでしょうね。

モンスターハンターワールドがPS4で開花しても、カプコンは携帯版のモンスターハンターは別路線で作っていきたいという姿勢を見せていただけに、それがニンテンドースイッチでの新作に繋がるのかといえそうですね。AAA作品は現体制だとPS4&XBOXOne限定の可能性が高そうですが、海外ではベセスダがニンテンドースイッチも対象にしてそしてヒットを重ねているだけに、そうした動きに積極的なメーカーに追随する国内メーカーが現れてくれないかと思いますよね。

そういう意味では国内サード最大手の一角を担うだけに、噂されている鬼武者の新作や、今後出る作品もスイッチ版を出す姿勢を見せて欲しいところで、スイッチ本体が3月までで1774万台、今は更に拡大しているので、その市場的価値を捨てるのはデベロッパーとしては市場機会を自ら放棄するようなものなので、そこをどう捉えるかといえますね。

スペック差がPS4とあるからというのは、先ほど上げたベセスダがうまくスイッチ版を作っているので、ある意味言い訳にも感じるものになるので、ニンテンドースイッチの市場をカプコンはどう分析して、そして、生かしていくのかというのを考えているのかもしれないですが、低年齢層、お子様向けというだけではない、幅広い世代や、コアゲームも対応して欲しいところで、カプコンが本気になるかは2年目のスイッチが2000万台売ると宣言している君島社長の言葉通りにスイッチが売れて、特に日本でのニンテンドースイッチの売れ行きが安定しているので、それが今後も継続して、PS4に肉薄するまで2年目で売れれば、さすがに考えを変えるきっかけになるでしょうね。

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