問題となった宿題は4月18日、同校生徒の親であるロベルト・リバーさんがFacebookに投稿したことで一気に話題になった。それは「奴隷のくらし:両方の観点から」と題された課題で、奴隷制の良い面と悪い面を記述させるものだった・・
・「奴隷制の良いところを書きなさい」 小2の歴史の授業で出された宿題が波紋
リバーさんの息子は、その宿題に対して直感的に不安な気持ちになり、親に見せなければと思ったようだ。宿題を見たリバーさんは瞬時に激怒したとハフポストUS版に語った。
リバーさんの投稿は、同じく怒りを覚えた保護者たちをはじめ、様々な人たちに次々とシェアされた。
テキサス州のヨアキン・カストロ議員もその1人だ。彼は、リバーさんの投稿が話題になるとすぐに「絶対に許されない」とツイートした。
学校は詳細を調査中で、問題の教師は謹慎中だという。
リバーさんはハフポストUS版に以下のように語った。
「この問題は、ひとつの学校、ひとつの教科書に限ったことではない。教育システム全体の問題であり、テキサス州の教育委員会に関わる問題だと認識しています」・・
・ニュース映像
・「奴隷制の良いところを書きなさい」 小2の歴史の授業で出された宿題が波紋
「奴隷制の良いところを書きなさい」 小2の歴史の授業で出された宿題が波紋⇒学校側は謝罪https://t.co/u2nNEl8JYT
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2018年4月24日
リバーさんの息子は、その宿題に対して直感的に不安な気持ちになり、親に見せなければと思ったようだ。宿題を見たリバーさんは瞬時に激怒したとハフポストUS版に語った。
リバーさんの投稿は、同じく怒りを覚えた保護者たちをはじめ、様々な人たちに次々とシェアされた。
テキサス州のヨアキン・カストロ議員もその1人だ。彼は、リバーさんの投稿が話題になるとすぐに「絶対に許されない」とツイートした。
学校は詳細を調査中で、問題の教師は謹慎中だという。
リバーさんはハフポストUS版に以下のように語った。
「この問題は、ひとつの学校、ひとつの教科書に限ったことではない。教育システム全体の問題であり、テキサス州の教育委員会に関わる問題だと認識しています」・・
この考え方は完全に間違っているとは言えない。
— 宇宙かんこーふくおか(新満州国←情報) (@fukuoka01uk) 2018年4月24日
奴隷制は現代日本の資本主義の原型かな?良いところは、皆おとなしい。
— MrFreeMS (@FukukiTono) 2018年4月24日
逆説的に考えればよい問題だよ
— luckygood777 (@luckygood777) 2018年4月24日
良いところを書けで
— 柳生石舟斎 (@y_sekishu_sai) 2018年4月24日
なぜ謝罪?
別に奴隷の正当性を学ぶのではないだろ?
・ニュース映像
一部を切り取ってアレルギー反応起こすやつが多すぎる