任天堂の新社長の古川氏が任天堂は生活必需品を作っている訳ではないので、任天堂にしか出来ない驚きを作っていかなければ存在意義が問われるとしたツイート記事が掲載中。任天堂イズムを踏襲しつつ、新しい試みにも積極的にトライしていく姿勢のようですね。
人事を君島さんから古川さんに伝えたのは今月に入ってからだったそうです。「次は君にやってもらう」というシンプルな言葉だったそう。Switchの好調もあり、かねてから考えてきたタイミングより少し早いタイミングでバトンタッチできた、と君島さん。長くドイツに赴任、英語も堪能です。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年4月26日
また、古川さんは会見でかねてからの任天堂の方向性を踏襲する意思を明確にしました。「任天堂は生活必需品を作っているのではない。任天堂にしかできない面白さや驚きを与えていきたい。それができなくなったら企業としての存在意義がなくなってしまう」と。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年4月26日
Nintendo Laboについては「長く愛していただける商品になるようにこれからも工夫してやっていきたい」と古川さん。また、君島さんは今期まだ発表していないソフトにも期待して欲しい、と話していました。と、いうわけで、記事をよろしければどうぞ。https://t.co/yCy7L3Qvl7
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2018年4月26日