戦う相手が強すぎて衰退した東京チカラめし
[ビジネスオンライン]何が悪かったのか:戦う相手が強すぎて衰退した東京チカラめし https://t.co/VWlRQIAG3h
— ITmedia (@itmedia) 2018年4月26日
東京チカラめしは繁華街を中心に出店していた。一般的に、繁華街の小型牛丼店はランチなどのピークタイムにおける客数が店舗全体の売り上げを大きく左右する。店舗の業績を分析する指標としては「客席回転率=客数÷客席数」がある。繁華街は家賃が高いため、店舗面積を広げることが難しく、客数回転率が重要になる。
東京チカラめしの焼き牛丼には「焼く」というオペレーションがあり、すき家や吉野家のように「よそう」だけの店舗と比べて提供時間が長くなる。つまり、ピークタイムに客数が稼げないのだ。
繁華街の牛丼店で食事をする客は「早い」「安い」「うまい」を求めている。提供時間の遅れは客のニーズに合っていなかった。確かに、焼き牛丼は「うまい」の面で他社より有利だったかもしれない。しかし、「早い」を犠牲にしたことのマイナスが大きかった。
・東京チカラめし
大手3社に戦いを挑んだことで、東京チカラめしは非効率なオペレーションを露呈させることになる。店舗の急拡大に人材育成が追い付かず、客からは「提供が遅い」「店舗が不衛生だ」という声があがった。
大手牛丼チェーンは店舗のオペレーションが高度に発達している。大手3社には日本語に不慣れな外国人店員でも店舗を効率的に運営できるノウハウがある。前述した通り、牛丼業界は資本力がある企業によって寡占化が進んでいる業界だ。資本力を背景に高度な店舗ノウハウを蓄積しており、力の差は歴然だった。
こうして東京チカラめしは徐々に追い詰められていった・・
・詳細はソースで
・不衛生!東京チカラめし
自分の入った店では、客をさばききれず店員が、あきらめムードだったような。
— ウォータースタック (@waterstack) 2018年4月27日
食材の在庫が尽きたのか、近隣の店舗から店員が食材らしきものを抱えて歩いている姿を見かけたのが、強烈な印象。
しばらくしたら、閉店になっていた。 https://t.co/ky7ZBWqLOt
馬場の時に2、3回行ったきり行ってない。夜行くと留学生3人とかで回してて不安だった。徐々にお客さん減っていって、「チカラなし」って呼んでたな。
— にしだSTAND (@nishida_standC) 2018年4月27日
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良記事感ある。昔、ランチタイムに行って、2時間待たされたことあるんですよね。牛丼屋で2時間待ちってあり得ないですよ(笑)
— うっくん (@HIRO_YUKI_) 2018年4月27日
多分「焼き」が入る分オペが追いつかないというのもあるけど、スタッフトレーニングを舐めてたんだろうな。 https://t.co/wsmGTE0lTL
昔一度だけ行ったことがあるが、とにかくご飯が不味かった。米は重要だなと思った。
— まこつ太郎 (@makotsutarou) 2018年4月26日
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そんなに東京に抵抗感の無い俺でもこの店名には抵抗あるからな。
— カタログY (@tr15km88) 2018年4月26日
餃子の王将の隣(!)にあった阪神尼崎店は開店して間もなく閉店になったし。
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当時池袋のチカラめしに行ったことがありますが、戦略だの焼き牛丼の味だの値段だの以前に、店員さんの腕がやけどの跡だらけだったのを見て「これは(バイトも店も)長くは続かねえな」と思ったものでした→ https://t.co/1MoeEU2V3W
— 帰ってきたタモリはタル (@tamori_is_taru) 2018年4月26日
好きだったのになー
— matilda ajan (@kerokeroblue) 2018年4月27日
いつのまにか
お店、無くなってた
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・東京チカラめし