金正恩のリムジンを守る屈強なボディガードたちの行動が…シュールだと注目を集める
北朝鮮と韓国の首脳会談が大きな注目を集めていますが、会談の合間に金正恩（キム・ジョンウン）氏がリムジンに乗ってランチに向かいました。
そのときのボディーガードたちの行動も、別の意味で注目を集めていました。
Kim Jong-un's bodyguards protecting his limo
KIM'S EXCESSIVE SECURITY - YouTube
走り出すリムジン。するとボディガードたちは……
一緒に走った！
リムジンの周囲をを一定間隔を保ち、走り続けるボディーガードたち。
ザッザッザッザ……。
どこまで行くの!?
どんなに走っても顔色一つ変えない屈強なボディガードたち。
すごいけど……他にやりようはないのでしょうか。
革靴だろうけどダートの上もなんのその。
目的地が近いといいのですが……。
北朝鮮で最強のSPだと思われるので体力や戦闘力も尋常ではないのでしょうが、少々シュールな光景です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「みんな、あと130kmだ」
↑歩道に立っている男「栄誉ある我が指導者のボディガードクラスの卒業成績がビリでよかった」（推測）
↑最後に卒業したやつは死刑だろ。
↑最後から2番目は？
↑最後のやつを銃殺するのに使われたんだ。
●高速を走るとどうなるの？
●ガソリンがなくなって彼らが運ばなくちゃなくなるまで待とう。
●礼装用の靴で走るのは最悪だろうな。
↑北朝鮮人でいること自体が一般的に最悪じゃないか。
↑大丈夫だ、食事とか自由とかを欲しがらなければ。
●平和に関する会談が終わったら、最初のビジネスの注文は彼らにバイクを買ってあげることだな。
↑あるいはせめてセグウェイを。
↑あるいはランニング用の衣類を。
↑あるいは走り続けられるようにランチを。
●そんな手法では効果的に銃弾から守ることはできない。もっと長距離を移動しないと。
↑銃弾から保護するなら乗り物を武装化するのが先だな。
●彼が遠くまで行かされませんように。
●彼らの役割は人間の盾なの？ よくわからないな。
これで北朝鮮の警護力をアピールできたのかは不明ですが、前後にSPが乗り込む警護車を用意できなかったのでしょうか。
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