2018.5.1 23:30
メガテン生みの親・西谷史先生、Facebookで「女神転生のはじまり」について語る!「鈴木敏夫さんが全力プッシュ」「ゲーム化は任天堂にお願いしたが…」
西谷史先生が、FBにて書かれた「女神転生の読者へ」というメガテンの小説→ゲーム化の正史ですが、
— 御祇島千明(おぎしまちあき/見田千明) (@8nyanco) 2018年4月30日
FBのアカウントのない方でも閲覧出来るようにスクショでの公開許可を西谷先生よりいただきました。
原文はこちら→https://t.co/GLA2IVIdkQ pic.twitter.com/bLzhNfnqbO
【西谷史】
西谷 史(にしたに あや、1955年3月14日 - )は、日本の小説家。男性。三重県多気町生まれ。北海道大学経済学部卒業。東京都国立市在住。血液型はO型。
経歴
電機メーカー勤務を経て作家となる。会社員であった当時は、パソコンに対して強い苦手意識を抱きつつもOA業務と向き合い、その経験が後の小説『デジタル・デビル・ストーリー』に生かされることとなる[2]。パソコン通信時代にBBSへSFショート小説をいくつか送り込み、それが評判を呼び、BBSの参加者たちの強い要望によって活字化される。1980年代半ばに、ソフトバンクより出版されていたパソコン誌『Oh!PC』にそのショートショートが連載されていたことがある。そのショートショートの中の1作品に、『デジタル・デビル・ストーリー』の原点ともいうべきアイデアが登場している。
1986年に発表された初の長編SF『デジタル・デビル・ストーリー』の第1巻「女神転生」は、OVA化やゲーム化などをされて、当時では珍しいメディアミックス作品として成長した。ファミコンソフト『デジタル・デビル物語 女神転生』は人気を博し、20年以上にわたり続編を出す人気シリーズとなっている(その後のゲーム版女神転生シリーズでは、原作者としてコピーライトに名前を残すのみでほとんど関与していない)。朱砂(しゅさ)という別ペンネームも持っている。
この記事への反応
・鈴木敏夫さんのひと押しでタイトルが決まったのか…アニメージュの編集長だったからね。今やジブリの取締役… あと女神転生の企画を任天堂へ直接持って行ったと言うのも見逃せない。
・うお、メガテンに 鈴木Pが関わってたのは知らんかった(´・ω・`)
・何かの歯車がひとつかみ合ってなければ、ヘタすると正規のシリーズもサマナーもペルソナもなかったのかも知れない、と思うと心から良かったと感じる これらのゲームをゃっていない自分は想像できない
・初代ファミコンから続いてるRPGって実は少ない中、メガテンがしっかり生き残っているのは西谷さんのアイデアと、それを上手く活用してゲームに落とし込んだ開発陣の手腕に寄るところが大きいんだなぁ。誰が欠けていてもここまで続かなかったと思う。
・西谷先生、名作をありがとうございます。 公式鬱エンドの小説片手に、あの頃の俺がどう苦悶したかは知るまいよ。
もともとは任天堂にゲーム化頼んでたのか・・・
もし任天堂が引き受けてたらマーラ様とかどうなってたんだろう
もし任天堂が引き受けてたらマーラ様とかどうなってたんだろう
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