『新テニスの王子様』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。今回は240話、241話。

『新テニスの王子様』240話「可笑しなイケメン達」

サブタイが可笑しなイケメン達って今更すぎやしないか…イケメンばかりだけどほとんどおかしすぎんだろ…まともなのが佐伯とか黒羽とか六角くらいしかいないんじゃないのか…？

というわけで、フランスのパリコレ勢が両利きという衝撃的事実が明らかになって、一度は追い込んだかに思えた戦いだけど、すぐに試合の流れは負けはよくない状況に…。交渉人・君島育斗とスーパー正統派関西弁イケメンの白石が、ここで負けてしまうのか…。い、いやまだだ！まだ勝負は負けてねェ！この戦いにおいて、まだまだ白石は絶望を感じていねェ！今の白石は精神力（メンタル）に特化して鍛え上げられている！この勝負、まだまだ分からねェ！

アカン、ここへきてパリコレの回想シーン入っちまった！パリコレのイケメンなバックグラウンドを見てしまうと、余計かっこよく見えて応援しちまう！そしてテニプリといえばイケメンであればあるほど勝つ傾向にある。バレンタインチョコをいっぱいもらえればもらえるほど勝つ傾向にあるんだ！（管理人調べ）。

あのポージングをしまくっていたパリコレ勢が、ポージングせずに戦いに挑むようになっていて、もはやなりふり構っていられない状態だ。…この戦い、どちらが勝つのか…。

『新テニスの王子様』241話「最期の交渉」

なりふり構っていられなくなっているのはフランスだけじゃない、日本もだ。特にあの交渉人…君島が、CMで見せたようなスタイリッシュな姿を全く見せてくれない。そこにいるのは、一人のテニスプレイヤー…ポイントゲットで叫ぶスポーツマンだ！

この勝負…どっちが勝つんだァ！？

ま、負けてしまった…。だめだった…試合結果で見たら、ほとんど圧倒されていた…。フランス、強すぎる…。

ちくしょう…1勝目を確実にゲットしておきたかったけども、フランスの壁は大きかった。パリの壁は大きかった。これを崩壊させるには、難易度が高い…。だ、だがまだ日本には強い男がいるはずだ！日本には…

ここれは立海大付属コンビ…超高校級ダブルスの一人と教授だと！？教授はともかく、毛利…ホント申し訳ないけど関節外しってイメージしかないんだけども、強いのか…？い、いや…いやこの勝負はまだ…まだ…

そのとき

ここの管理人に

衝撃が走る…

やりやがったフランス！このタイミングで色仕掛けだと！？ち、ちくしょう下半身が…下半身がおかしなことになっちまってる！おいこの戦いって中学生と高校生だろ！？どうしてここに小学生連れてきてるんだ！？…え？中学生！？いやいやこれどう見ても…。

というかちょっと待てェ！ガチで惚れちまいそうだ！…えー…ガイルもどきはとりあえず置いといて、小さな子…ジョナタン・サン・ジョルジュ？ジョナタン！？…アカン、ジョナタンが可愛すぎてやべェ！じょな…たん…ああジョナタン、愛してるよジョナタン…。

申し訳ない。日本に生まれた者として、日本を応援しないといけないことは分かっている。だが…だが無理だ。だってじょなたんがかわいすぎるから…。アカン、冷静でいられねェよ…。こんなクソッタレ頭がおかしくなっちまうようなかわいい子がテニプリで登場するなんて、予想してねェからやべェよホントどうしよ…まだ１コマしか出てきてないのにこのモリモリ感やべェよ…。

新テニスの王子様 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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