4月27日に放送された『初耳学』(TBS系)に予備校教師の林修が出演。現代は良い人が損をし、嫌な人ほど得をする社会構造にあると説明した・・「嫌なヤツほど年収が高くなる理由」林修の解説に、ネット共感
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— リアルライブ (@reallivenews) 2018年5月1日
まず、林は「嫌な人ほど年収が高くなる理由」を解説。「良い人より、嫌なヤツの年収は100万円高い。短期的に見ると、嫌なヤツのほうがうまくいく研究はたくさん示されている」とし、「懸命に働くよりゴマをするほうが効果的」と説いた。
林は「『お世辞を言ってもいつかはバレる』というが、実際にゴマをすることが、どのくらい効果があるのか研究した人がいる。その結果、どんなに見え透いたゴマすりでも、ゴマをすることに効果があった」と下手なゴマすりであっても役に立つと説明。「ゴマはすり続けたほうが、効果は絶大なんです」と続け、スタジオ内を驚かせた。
ネット上では「確かに口がうまい人のほうが出世してる」「やっぱり仕事はコミュ力だな」「良い人が損をするのはガチ」など、林の主張に共感する意見が多く寄せられた。
先日、ノンフィクション作家でジャーナリストの松浦晋也氏が、自身のツイッターで現代社会の「出世」について語っていた・・
過去30年以上の取材生活で何度か見た、「一番無能な奴が、無能故に仕事を割り振られず、その結果失敗せずに、自分は有能だという意識のままに昇進してトップに立ってしまう現象」って、ほんとなんとかならんもんかな、と思う。減点主義考課って、一番ダメなのが一番偉くなったりするんだよ。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2018年4月15日
これ、あるある!
— azumin in wonderland★ワーママブロガー (@AzuminW) 2018年5月1日
使えない人って仕事を任せられないから失敗せず、評価が高かったりするよね。
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うん、知ってた。働くのが馬鹿みたく思えて就職もしなかったわ。社長も上司も結局真面目な人間なんて見てない。ゴミ。
— レンジツ・マスカーク (@mottenohoka) 2018年5月1日
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平気で嘘をついたり人を騙したりする奴が儲ける世の中。テロとか起きないのが不思議。「嫌なヤツほど年収が高くなる理由」林修の解説に、ネット共感（リアルライブ） - Yahoo!ニュース https://t.co/RS2bAUq1Ja @YahooNewsTopics
— Jishow (@tk_nkzw221) 2018年5月1日
それでも自分は今の会社で上司にゴマする出来の良い社員にはなれないんだよな。。https://t.co/7pEPA7z4uk
— 上石神井のたけちゃん (@himonoya_kamisy) 2018年5月1日
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— 板橋 栄助 (@e_itabashi) 2018年5月2日
他者へのゴマすりを太鼓持ちと断罪する奴は五万といるが、自身への露骨なゴマすりを太鼓持ちと嫌う奴は見たことないなｗ
老後の落差がすごいかもね。
— るりいろ (@Ruri11238) 2018年5月1日
出し抜くとかなくなるから
別のコミュ力がいる。
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