68 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:2001/02/18(日) 23:24
8年前の話です。
趣味の仲間で、みんなに可愛がられていたとても明るい大学生、
K君が突然自殺しました。 辛い悩みをかかえて、それでも明るくふるまって
いたのが後で分かって、何もしてやれなかった自分に腹が立って泣けました。
個人的には特別親しくしていたわけではなかったけれど、どうしてあんなに
いいヤツがこんなに若くして死ななければならなかったのだろう?
自殺して、成仏出来るんだろうか?と心配でした。
そしてある日、夢を見ました。
自分がスーパーでレジ打ちをしていて(実際はそういうバイトはやっていない)、
そこにK君が客として現れたのです。「えっ?K君死んだんじゃなかったの?」と
言うと、「何言ってるんですか、ホラ足ありますよ!」とニコニコしながら
答えてくれたんです。 「そう、良かった…元気でね!」と言うと、
「ありがとうございます。じゃあまた!」と、ずっと笑顔のままで
去って行きました。 とても素敵な笑顔でした。そこで目が覚めたのですが、
その日は、K君の四十九日でした。きっと、成仏出来たんだと信じています。
8年前の話です。
趣味の仲間で、みんなに可愛がられていたとても明るい大学生、
K君が突然自殺しました。 辛い悩みをかかえて、それでも明るくふるまって
いたのが後で分かって、何もしてやれなかった自分に腹が立って泣けました。
個人的には特別親しくしていたわけではなかったけれど、どうしてあんなに
いいヤツがこんなに若くして死ななければならなかったのだろう?
自殺して、成仏出来るんだろうか?と心配でした。
そしてある日、夢を見ました。
自分がスーパーでレジ打ちをしていて(実際はそういうバイトはやっていない)、
そこにK君が客として現れたのです。「えっ?K君死んだんじゃなかったの?」と
言うと、「何言ってるんですか、ホラ足ありますよ!」とニコニコしながら
答えてくれたんです。 「そう、良かった…元気でね!」と言うと、
「ありがとうございます。じゃあまた!」と、ずっと笑顔のままで
去って行きました。 とても素敵な笑顔でした。そこで目が覚めたのですが、
その日は、K君の四十九日でした。きっと、成仏出来たんだと信じています。