4月27日のテレ朝系「ミュージックステーション」に出演したKAT-TUNのメンバーが、思い入れのあるダンスについて語りました。

この日のMステは、ダンススペシャル。各アーティストがダンスを始めたキッカケについてコメントを続けたのです。

いまでは学校の授業にも取り入れられている“ダンス”ですが、KAT-TUNの世代は事務所に入るまでは馴染みがなかったというような口ぶり。

そして、中丸雄一くんがダンスの原体験について「ジャニーズに入ってからは、我々世代だと。V6の『Can do! Can go!』っていう曲があって。あれはよく踊りましたね」と語りました。

V6の「Can do! Can go!」については、亀梨和也くんも「“Jr.の名曲”みたいな感じで」と語り、思い入れがある様子。

亀梨くんは「振付けが2種類あって。入ったばかりの子は簡単な振りで。上のJr.の子はカッコイイ振りがあるんですけど。なかなか、そっちに辿り着かない」と続け、2種類ある振付けのうち、カッコイイ方の振りを踊れるようになるため努力したそうです。

カッコイイ方の振りを任されるまでの道のりは長く、中丸くんが「ダサい振りの方を踊ってましたね」と漏らすと、亀梨くんは「ダサいって言うな(笑)」とツッコんでいます。

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