5月3日よりTOKYO MXほかにてTVアニメ「ひそねとまそたん」の第4話「ヤツらが岐阜にやって来た」が放送される。築城、三沢、入間と他の3基地所属のDパイたちが岐阜基地に集結。
築城、三沢、入間と他の3基地所属のDパイたちが岐阜基地に集結し、模擬戦をふくめた合同訓練が行われることになった。築城所属の星野絵瑠は、到着早々に互いを知る目的で夜間訓練を提案する。しかも彼女はドラゴンをペット扱いすることを嫌い、戦闘機F-2Aに擬態させたままであった。日登美真弓はのんびり屋、絹番莉々子は視線恐怖症と、いずれも個性的なDパイたちと、ひそねは良好な人間関係を築けるのだろうか。
■TVアニメ「ひそねとまそたん」とは
「シン・ゴジラ」の樋口真嗣総監督の最新作。監督は小林寛さん、シリーズ構成は岡田麿里さん、キャラクター原案は青木俊直さん、キャラクターデザインは伊藤嘉之さん、メカニックデザインは河森正治さん、モンスターコンセプトデザインはコヤマシゲトさん、音楽は岩崎太整さん、アニメーション制作をボンズが担当する。
「私は、君とソラを飛ぶ。」甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。
素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗り込む飛行要員が、ひそねの仕事になった。国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。
甘粕ひそね役を
久野美咲さん、貝崎名緒役を
黒沢ともよさん、星野絵瑠役を河瀬茉希さん、絹番莉々子役を
新井里美さん、日登美真弓役を
名塚佳織さん、樋本貞役を朴?美さん、小此木榛人役を
梶裕貴さん、財投豊役を徳本恭敏さん、柿保令美役を
釘宮理恵さん、幾嶋博己役を
諏訪部順一さん、曽々田弘役を
中田譲治さんが演じる。
(C)BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団
2018年05月03日 18:08